あの日ひ 見上みあげた空そらは一寸ちょっとの曇くもりもない青あおい空そらで
夢ゆめは 途方とほうも無なく真まっ白しろい海原うなばら 無限むげんに広ひろがって
僕ぼくらは眩まぶしくて 手てを仰あおぎうつむいた
三さん年前ねんまえのあの日ひにこの街まちにも初雪はつゆきが降ふりました
なぜだろう 時間じかんが止とまり まるで昨日きのうの事ことのように
鮮あざやかに 憶おぼえているんだ 忘わすれたいはずなのに
そう 日々ひびは 停とまらず流ながれてゆき 過去かこにしがみつく僕ぼくがいて
きづけば君きみの 面影おもかげを探さがしてる どこにいるの
この両手りょうてに 舞まい降こうちる粉雪こなゆきの
儚はかなく冷つめたい 別わかれは 風かぜのようで
いつまでも 忘わすれないよ あなたの
流ながした涙なみだを ぬくもりを ジオラマの街まちで
ああ いつか 話はなした夢ゆめの話はなし もう一度いちどきかせてくれませんか
さよなら なんて まだ 受うけ止とめられない
僕達ぼくたちに
この両手りょうてに 舞まい降こうちる粉雪こなゆきの
儚はかなく冷つめたい 別わかれを 胸むねに抱だいて
ほら世界せかいは 色いろづき輝かがやいてる
溢あふれる笑顔えがおとメロディが いつもよりも
優やさしくて 暖あたたかくて 少すこし 泣ないたよ
ありがとう 僕ぼくらは 僕達ぼくたちは
ずっとここにいるよ
あのano日hi 見上miaげたgeta空soraはha一寸chottoのno曇kumoりもないrimonai青aoいi空soraでde
夢yumeはha 途方tohouもmo無naくku真maっxtu白shiroいi海原unabara 無限mugenにni広hiroがってgatte
僕bokuらはraha眩mabuしくてshikute 手teをwo仰aoぎうつむいたgiutsumuita
三san年前nenmaeのあのnoano日hiにこのnikono街machiにもnimo初雪hatsuyukiがga降fuりましたrimashita
なぜだろうnazedarou 時間jikanがga止toまりmari まるでmarude昨日kinouのno事kotoのようにnoyouni
鮮azaやかにyakani 憶oboえているんだeteirunda 忘wasuれたいはずなのにretaihazunanoni
そうsou 日々hibiはha 停toまらずmarazu流nagaれてゆきreteyuki 過去kakoにしがみつくnishigamitsuku僕bokuがいてgaite
きづけばkidukeba君kimiのno 面影omokageをwo探sagaしてるshiteru どこにいるのdokoniiruno
このkono両手ryouteにni 舞maいi降kouちるchiru粉雪konayukiのno
儚hakanaくku冷tsumeたいtai 別wakaれはreha 風kazeのようでnoyoude
いつまでもitsumademo 忘wasuれないよrenaiyo あなたのanatano
流nagaしたshita涙namidaをwo ぬくもりをnukumoriwo ジオラマjioramaのno街machiでde
ああaa いつかitsuka 話hanaしたshita夢yumeのno話hanashi もうmou一度ichidoきかせてくれませんかkikasetekuremasenka
さよならsayonara なんてnante まだmada 受uけke止toめられないmerarenai
僕達bokutachiにni
このkono両手ryouteにni 舞maいi降kouちるchiru粉雪konayukiのno
儚hakanaくku冷tsumeたいtai 別wakaれをrewo 胸muneにni抱daいてite
ほらhora世界sekaiはha 色iroづきduki輝kagayaいてるiteru
溢afuれるreru笑顔egaoとtoメロディmerodiがga いつもよりもitsumoyorimo
優yasaしくてshikute 暖atataかくてkakute 少sukoしshi 泣naいたよitayo
ありがとうarigatou 僕bokuらはraha 僕達bokutachiはha
ずっとここにいるよzuttokokoniiruyo