あなたを見みる様ように
私わたしは 空そらを見みる
そこから見みえますか
今年ことしの春霞はるがすみ
あれからもう 幾年いくとし
時ときは流ながれ過すぎたでしょう
私わたしはもう 平気へいきと
言いい聞きかせて
春はるよ春はる 約束やくそくはまだ
この胸むね去さらず泣ないています
あなたの名前なまえを呼よんで
しまいたくて
あなたは少すこしだけ
ここから高たかい場所ばしょ
笑わらっているのでしょう
少すこし すまなそうに
手てのひらに 集あつめる
想おもいたちも少すこしずつ
零こぼれては 消きえゆく
浅あさき夢ゆめに
春はるよ春はる この花はなはまだ
それでも枯かれず咲さいています
あなたの形見かたみの愛あいを
宿やどしながら
緑みどりの日々ひび 手てをつなぎ
ふたりで歌うたった
あの歌うたの 続つづきが
思おもい出だせない
いつの日ひにか 逢あえた時とき
教おしえて下ください
それまでは あなたに
預あずけましょう
春はるよ春はる 約束やくそくは今いまでも
この胸むね去さらず泣ないています
あなたの名前なまえを呼よんで
しまいたくて
春はるよ春はる この花はなは今いまでも
心こころで枯かれず咲さいています
あなたの形見かたみの愛あいを
いつまでも いつまでも
こんなにこんなに抱だきしめて
あなたを見みる様ように
私わたしは 空そらを見みる
そこから見みえますか
今年ことしの春霞はるがすみ
あなたをanatawo見miるru様youにni
私watashiはha 空soraをwo見miるru
そこからsokokara見miえますかemasuka
今年kotoshiのno春霞harugasumi
あれからもうarekaramou 幾年ikutoshi
時tokiはha流nagaれre過suぎたでしょうgitadesyou
私watashiはもうhamou 平気heikiとto
言iいi聞kiかせてkasete
春haruよyo春haru 約束yakusokuはまだhamada
このkono胸mune去saらずrazu泣naいていますiteimasu
あなたのanatano名前namaeをwo呼yoんでnde
しまいたくてshimaitakute
あなたはanataha少sukoしだけshidake
ここからkokokara高takaいi場所basyo
笑waraっているのでしょうtteirunodesyou
少sukoしshi すまなそうにsumanasouni
手teのひらにnohirani 集atsuめるmeru
想omoいたちもitachimo少sukoしずつshizutsu
零koboれてはreteha 消kiえゆくeyuku
浅asaきki夢yumeにni
春haruよyo春haru このkono花hanaはまだhamada
それでもsoredemo枯kaれずrezu咲saいていますiteimasu
あなたのanatano形見katamiのno愛aiをwo
宿yadoしながらshinagara
緑midoriのno日々hibi 手teをつなぎwotsunagi
ふたりでfutaride歌utaったtta
あのano歌utaのno 続tsuduきがkiga
思omoいi出daせないsenai
いつのitsuno日hiにかnika 逢aえたeta時toki
教oshiえてete下kudaさいsai
それまではsoremadeha あなたにanatani
預azuけましょうkemasyou
春haruよyo春haru 約束yakusokuはha今imaでもdemo
このkono胸mune去saらずrazu泣naいていますiteimasu
あなたのanatano名前namaeをwo呼yoんでnde
しまいたくてshimaitakute
春haruよyo春haru このkono花hanaはha今imaでもdemo
心kokoroでde枯kaれずrezu咲saいていますiteimasu
あなたのanatano形見katamiのno愛aiをwo
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
こんなにこんなにkonnanikonnani抱daきしめてkishimete
あなたをanatawo見miるru様youにni
私watashiはha 空soraをwo見miるru
そこからsokokara見miえますかemasuka
今年kotoshiのno春霞harugasumi