繰くり返かえした 君きみの言葉ことば
今いまも胸むねに咲さいたままで
思おもい出だして 泣なきたくなる
この気持きもちは忘わすれたくない
気付きづけばいつでも
潮風しおかぜに守まもられていた
この街まちでは 木枯こがらしが
胸むねをさすって 髪かみを揺ゆらして
吹ふいていく
聞きかせて 聞きかせて
風かぜの唄うたを
君きみが今いま聞きいてるその唄うたを
聞きき返かえした 君きみの気持きもち
小ちいさく風かぜに吹ふかれたけど
あの日ひのまま 今いまも空そらに
浮うかんでいる そんな気きがして
相変あいかわらず君きみは 潮風しおかぜに包つつまれますか
この街まちでは木枯こがらしが
背中せなか押おすように 髪かみを揺ゆらして
吹ふいていく
聞きかせて 聞きかせて 風かぜの唄うたを
君きみが今いま聞きいてる唄うたを
歌うたって 歌うたって 私わたしはここにいる
大事だいじなこと忘わすれないように
空そらを泳およぐ 風かぜが歌うたうよ
忘わすれないように
歌うたって 私わたしはここにいる
大事だいじなこと忘わすれないように
繰kuりri返kaeしたshita 君kimiのno言葉kotoba
今imaもmo胸muneにni咲saいたままでitamamade
思omoいi出daしてshite 泣naきたくなるkitakunaru
このkono気持kimoちはchiha忘wasuれたくないretakunai
気付kiduけばいつでもkebaitsudemo
潮風shiokazeにni守mamoられていたrareteita
このkono街machiではdeha 木枯kogaらしがrashiga
胸muneをさすってwosasutte 髪kamiをwo揺yuらしてrashite
吹fuいていくiteiku
聞kiかせてkasete 聞kiかせてkasete
風kazeのno唄utaをwo
君kimiがga今ima聞kiいてるそのiterusono唄utaをwo
聞kiきki返kaeしたshita 君kimiのno気持kimoちchi
小chiiさくsaku風kazeにni吹fuかれたけどkaretakedo
あのano日hiのままnomama 今imaもmo空soraにni
浮uかんでいるkandeiru そんなsonna気kiがしてgashite
相変aikaわらずwarazu君kimiはha 潮風shiokazeにni包tsutsuまれますかmaremasuka
このkono街machiではdeha木枯kogaらしがrashiga
背中senaka押oすようにsuyouni 髪kamiをwo揺yuらしてrashite
吹fuいていくiteiku
聞kiかせてkasete 聞kiかせてkasete 風kazeのno唄utaをwo
君kimiがga今ima聞kiいてるiteru唄utaをwo
歌utaってtte 歌utaってtte 私watashiはここにいるhakokoniiru
大事daijiなことnakoto忘wasuれないようにrenaiyouni
空soraをwo泳oyoぐgu 風kazeがga歌utaうよuyo
忘wasuれないようにrenaiyouni
歌utaってtte 私watashiはここにいるhakokoniiru
大事daijiなことnakoto忘wasuれないようにrenaiyouni