無邪気むじゃきに愛あいした いつかの記憶きおくは
錆さびついた箱はこに閉しまい 鍵かぎをかけたまま
純白じゅんぱくな目めで 僕ぼくを見みつめる
君きみのその瞳ひとみ 黒くろに染そめてく
残像ざんぞうがよぎる度たびに 掻かき消けすように君きみを
求もとめてしまう僕ぼくは 弱よわく愚おろかな動物どうぶつだから
幸福こうふくな結末けつまつなど 許ゆるされるはずもない
罪つみを抱かかえたままで 何処どこまでもただ 君きみと堕おちよう
夢ゆめで目めが醒さめた 汗あせで冷ひえた夜よる
鼓動こどうが早はやまる 忘わすれたはずの面影おもかげに
清きよらかな手てで 僕ぼくを包つつんだ
神かみの思惑おもわくに 心こころ委ゆだねよう
残酷ざんこくなほど綺麗きれいな 君きみを壊こわしたくなる
焦燥感しょうそうかんがひどく 僕ぼくの胸むねを締しめ付つけるから
幸福こうふくな結末けつまつなど 訪おとずれるはずもない
罪つみを抱かかえたままの 滑稽こっけいな僕ぼくと 共ともに堕おちよう
残像ざんぞうがよぎる度たびに 掻かき消けすように君きみを
求もとめてしまう僕ぼくは 弱よわく愚おろかな動物どうぶつだから
幸福こうふくな結末けつまつなど 許ゆるされるはずもない
罪つみを抱かかえたままで 何処どこまでもただ 君きみと堕おちよう
無邪気mujakiにni愛aiしたshita いつかのitsukano記憶kiokuはha
錆saびついたbitsuita箱hakoにni閉shiまいmai 鍵kagiをかけたままwokaketamama
純白junpakuなna目meでde 僕bokuをwo見miつめるtsumeru
君kimiのそのnosono瞳hitomi 黒kuroにni染soめてくmeteku
残像zanzouがよぎるgayogiru度tabiにni 掻kaきki消keすようにsuyouni君kimiをwo
求motoめてしまうmeteshimau僕bokuはha 弱yowaくku愚oroかなkana動物doubutsuだからdakara
幸福koufukuなna結末ketsumatsuなどnado 許yuruされるはずもないsareruhazumonai
罪tsumiをwo抱kakaえたままでetamamade 何処dokoまでもただmademotada 君kimiとto堕oちようchiyou
夢yumeでde目meがga醒saめたmeta 汗aseでde冷hiえたeta夜yoru
鼓動kodouがga早hayaまるmaru 忘wasuれたはずのretahazuno面影omokageにni
清kiyoらかなrakana手teでde 僕bokuをwo包tsutsuんだnda
神kamiのno思惑omowakuにni 心kokoro委yudaねようneyou
残酷zankokuなほどnahodo綺麗kireiなna 君kimiをwo壊kowaしたくなるshitakunaru
焦燥感syousoukanがひどくgahidoku 僕bokuのno胸muneをwo締shiめme付tsuけるからkerukara
幸福koufukuなna結末ketsumatsuなどnado 訪otozuれるはずもないreruhazumonai
罪tsumiをwo抱kakaえたままのetamamano 滑稽kokkeiなna僕bokuとto 共tomoにni堕oちようchiyou
残像zanzouがよぎるgayogiru度tabiにni 掻kaきki消keすようにsuyouni君kimiをwo
求motoめてしまうmeteshimau僕bokuはha 弱yowaくku愚oroかなkana動物doubutsuだからdakara
幸福koufukuなna結末ketsumatsuなどnado 許yuruされるはずもないsareruhazumonai
罪tsumiをwo抱kakaえたままでetamamade 何処dokoまでもただmademotada 君kimiとto堕oちようchiyou