見慣みなれた指ゆびで頬ほおの涙なみだを
拭ぬぐわれたら微笑ほほえむだけ
あなたのせいで泣ないたことさえ
なぜだか許ゆるしてしまうわ
最後さいごまで ずるい人ひと
愛あいしているから
もう何なんにも言いえない
甘あますぎる恋こいの終おわり
抱だきしめた腕うでの温ぬくもりは
あの日ひと何なにも変かわらないのに
どこかよそよそしい
彼女かのじょの下もとへ帰かえるのでしょう
やさしいサヨナラ
そんな瞳ひとみで見みつめられたら
期待きたいをしてしまうじゃない
私わたしのために重かさねた嘘うそに
あなたは傷きずつかないで
最初さいしょからわかってた
愛あいし続つづけても
しあわせにはなれない
ほろ苦にがい愛あいの残のこり
もう一度いちどキスをしたいけど
誰だれかのことを悲かなしませるなら
唇くちびる 逸そらすわ
素敵すてきな夢ゆめを見みていただけよ
やさしいサヨナラ
街まちの灯あかりが
揺ゆれてる
あなたの腕うでを離はなれて
気きづいた光ひかり
いつの間まにか
時ときは静しずかに
記憶きおくのそばを
過すぎて行いく
甘あますぎる恋こいの終おわり
抱だきしめた腕うでの温ぬくもりは
あの日ひと何なにも変かわらないのに
どこかよそよそしい
愛あいしたことを
後悔こうかいしない
やさしいサヨナラ
見慣minaれたreta指yubiでde頬hooのno涙namidaをwo
拭nuguわれたらwaretara微笑hohoeむだけmudake
あなたのせいでanatanoseide泣naいたことさえitakotosae
なぜだかnazedaka許yuruしてしまうわshiteshimauwa
最後saigoまでmade ずるいzurui人hito
愛aiしているからshiteirukara
もうmou何nanにもnimo言iえないenai
甘amaすぎるsugiru恋koiのno終oわりwari
抱daきしめたkishimeta腕udeのno温nukuもりはmoriha
あのano日hiとto何naniもmo変kaわらないのにwaranainoni
どこかよそよそしいdokokayosoyososhii
彼女kanojoのno下motoへhe帰kaeるのでしょうrunodesyou
やさしいyasashiiサヨナラsayonara
そんなsonna瞳hitomiでde見miつめられたらtsumeraretara
期待kitaiをしてしまうじゃないwoshiteshimaujanai
私watashiのためにnotameni重kasaねたneta嘘usoにni
あなたはanataha傷kizuつかないでtsukanaide
最初saisyoからわかってたkarawakatteta
愛aiしshi続tsuduけてもketemo
しあわせにはなれないshiawasenihanarenai
ほろhoro苦nigaいi愛aiのno残nokoりri
もうmou一度ichidoキスkisuをしたいけどwoshitaikedo
誰dareかのことをkanokotowo悲kanaしませるならshimaserunara
唇kuchibiru 逸soらすわrasuwa
素敵sutekiなna夢yumeをwo見miていただけよteitadakeyo
やさしいyasashiiサヨナラsayonara
街machiのno灯akaりがriga
揺yuれてるreteru
あなたのanatano腕udeをwo離hanaれてrete
気kiづいたduita光hikari
いつのitsuno間maにかnika
時tokiはha静shizuかにkani
記憶kiokuのそばをnosobawo
過suぎてgite行iくku
甘amaすぎるsugiru恋koiのno終oわりwari
抱daきしめたkishimeta腕udeのno温nukuもりはmoriha
あのano日hiとto何naniもmo変kaわらないのにwaranainoni
どこかよそよそしいdokokayosoyososhii
愛aiしたことをshitakotowo
後悔koukaiしないshinai
やさしいyasashiiサヨナラsayonara