Ah…
深ふかい 闇やみを溶とかした
柔やわらかな光ひかり
小ちいさい 希望きぼうの灯あかりは
惹ひきつけて止やまない
どうか 消きえないで 何なにも怖こわくない
遮さえぎるもの 全すべて
取とり去さってあげる
広ひろい この世界せかいで
巡めぐり逢あえた奇跡きせき
未来あすを 見据みすえていた
輝かがやいて 空そら高たかく
ずっと 傍そばに居いるから
永遠えいえんに続つづく 愛あいだけを信しんじ
今いまこそ 飛とび立たとう
Ah…
やがて 募つのる想おもいは
揺ゆるぎないものへ
蒼あおく凍いてついて
この身みを焦こがしてく
優やさしい その声こえと まっすぐな瞳ひとみ
どんなに 苦くるしくても
守まもり抜ぬきたい
暗くらい この世界せかいで
生いきることの意味いみが
夢ゆめを 照てらし出だした
微笑ほほえんで くれるなら
他ほかに 何なにもいらない
迷まよい傷付きずついた 心こころ 解とき放はなち
導みちびいて あげるわ
本当ほんとうの 真実こたえは きっと
もう 誰だれも 知しることはない
響ひびくのは 泡あわのように 儚はかない歌うた
泣なかないで 独ひとりきり
胸むねに 溢あふれる愛あいで
悲かなしみも 抱だきしめたい
それが 幸しあわせと…
輝かがやいて 空そら高たかく
ずっと 傍そばに居いるから
永遠えいえんに続つづく 愛あいだけを信しんじ
固かたく 手てを繋つなぎ
さあ 飛とび立たとう
Ah…
深fukaいi 闇yamiをwo溶toかしたkashita
柔yawaらかなrakana光hikari
小chiiさいsai 希望kibouのno灯akariはha
惹hiきつけてkitsukete止yaまないmanai
どうかdouka 消kiえないでenaide 何naniもmo怖kowaくないkunai
遮saegiるものrumono 全subeてte
取toりri去saってあげるtteageru
広hiroいi このkono世界sekaiでde
巡meguりri逢aえたeta奇跡kiseki
未来asuをwo 見据misuえていたeteita
輝kagayaいてite 空sora高takaくku
ずっとzutto 傍sobaにni居iるからrukara
永遠eienにni続tsuduくku 愛aiだけをdakewo信shinじji
今imaこそkoso 飛toびbi立taとうtou
Ah…
やがてyagate 募tsunoるru想omoいはiha
揺yuるぎないものへruginaimonohe
蒼aoくku凍iてついてtetsuite
このkono身miをwo焦koがしてくgashiteku
優yasaしいshii そのsono声koeとto まっすぐなmassuguna瞳hitomi
どんなにdonnani 苦kuruしくてもshikutemo
守mamoりri抜nuきたいkitai
暗kuraいi このkono世界sekaiでde
生iきることのkirukotono意味imiがga
夢yumeをwo 照teらしrashi出daしたshita
微笑hohoeんでnde くれるならkurerunara
他hokaにni 何naniもいらないmoiranai
迷mayoいi傷付kizutsuいたita 心kokoro 解toきki放hanaちchi
導michibiいてite あげるわageruwa
本当hontouのno 真実kotaeはha きっとkitto
もうmou 誰dareもmo 知shiることはないrukotohanai
響hibiくのはkunoha 泡awaのようにnoyouni 儚hakanaいi歌uta
泣naかないでkanaide 独hitoりきりrikiri
胸muneにni 溢afuれるreru愛aiでde
悲kanaしみもshimimo 抱daきしめたいkishimetai
それがsorega 幸shiawaせとseto…
輝kagayaいてite 空sora高takaくku
ずっとzutto 傍sobaにni居iるからrukara
永遠eienにni続tsuduくku 愛aiだけをdakewo信shinじji
固kataくku 手teをwo繋tsunaぎgi
さあsaa 飛toびbi立taとうtou