空そらを行いき交かう鳥とりたち
飛とべない僕ぼくは一人ひとり
波なみの鼓動こどうに身みを委ゆだねるよ
君きみにたどり着つきたい
明日あしたが来くればまた 遠とおくなって
思おもい出でになるのかな
通かよい慣なれた風かぜの並木道なみきみち
色付いろづいてく木々きぎを待まつ 君きみのことも
愛あいのキオクは消きえない
溢あふれるように 幾いくつも形かたちを変かえ
波なみのように包つつみ込こみ
絶たえ間まなく愛あいして 守まもってくれるの
君きみは夏なつの夕凪ゆうなぎに 想おもいを留とめてたの?
これ以上いじょう 傷きずつかないように
ただ優やさしく 別々べつべつに歩あるいていく
愛あいのキオクは消きえない
溢あふれるように 幾いくつも形かたちを越こえ
波なみのように包つつみ込こみ
絶たえ間まなく愛あいして 守まもってくれるの
想おもいは重かさなる 幸しあわせを願ねがい
出会であった日々ひびは きらめいて
愛あいのカタチは見みえない
例たとえあなたがいなくても大丈夫だいじょうぶ
愛あいをくれた記憶きおくだけ
胸むねに抱いだいて 今いま
もっと僕ぼくを 僕ぼくを 強つよくする
空soraをwo行iきki交kaうu鳥toriたちtachi
飛toべないbenai僕bokuはha一人hitori
波namiのno鼓動kodouにni身miをwo委yudaねるよneruyo
君kimiにたどりnitadori着tsuきたいkitai
明日ashitaがga来kuればまたrebamata 遠tooくなってkunatte
思omoいi出deになるのかなninarunokana
通kayoいi慣naれたreta風kazeのno並木道namikimichi
色付iroduいてくiteku木々kigiをwo待maつtsu 君kimiのこともnokotomo
愛aiのnoキオクkiokuはha消kiえないenai
溢afuれるようにreruyouni 幾ikuつもtsumo形katachiをwo変kaえe
波namiのようにnoyouni包tsutsuみmi込koみmi
絶taえe間maなくnaku愛aiしてshite 守mamoってくれるのttekureruno
君kimiはha夏natsuのno夕凪yuunagiにni 想omoいをiwo留toめてたのmetetano?
これkore以上ijou 傷kizuつかないようにtsukanaiyouni
ただtada優yasaしくshiku 別々betsubetsuにni歩aruいていくiteiku
愛aiのnoキオクkiokuはha消kiえないenai
溢afuれるようにreruyouni 幾ikuつもtsumo形katachiをwo越koえe
波namiのようにnoyouni包tsutsuみmi込koみmi
絶taえe間maなくnaku愛aiしてshite 守mamoってくれるのttekureruno
想omoいはiha重kasaなるnaru 幸shiawaせをsewo願negaいi
出会deaったtta日々hibiはha きらめいてkirameite
愛aiのnoカタチkatachiはha見miえないenai
例tatoえあなたがいなくてもeanatagainakutemo大丈夫daijoubu
愛aiをくれたwokureta記憶kiokuだけdake
胸muneにni抱idaいてite 今ima
もっとmotto僕bokuをwo 僕bokuをwo 強tsuyoくするkusuru