助手席じょしゅせきで シートベルトの彼女かのじょを
僕ぼくが駅えきへと 送おくる朝あさ
黙だまりこくった 三人さんにんの他ほかに
泣なき出だした 空そらに打うたれて
おまえ見みてた 父ちちと母ははとは 同おなじ顔かんばせだった
泣なかないで 彼女かのじょはビルの谷間たにま
足早あしばやに人ひとごみを くぐりぬける
泣なかないで 僕ぼくらは 彼女かのじょのため
倖しあわせな仲間なかま 続つづけよう
一番いちばん近ちかくにいる 愛あいもある
遠とおくから見みる 愛あいもある
自分じぶんの足あしを 踏ふみつけた後あとで
よろめいて ころんだようだ
僕ぼくが見みてた 彼女かのじょとおまえ 同おなじ顔かおしてる
泣なかないで あの日ひの誕生日たんじょうびに
ぬいぐるみ 抱だきしめて 喜よろこんでた
泣なかないで 彼女かのじょは強つよい人ひとさ
いつまでも おまえ 忘わすれない
泣なかないで 彼女かのじょはビルの谷間たにま
足早あしばやに人ひとごみを くぐりぬける
泣なかないで 明日あしたの 彼女かのじょのため
倖しあわせな仲間なかま 続つづけよう
助手席josyusekiでde シshiートベルトtoberutoのno彼女kanojoをwo
僕bokuがga駅ekiへとheto 送okuるru朝asa
黙damaりこくったrikokutta 三人sanninのno他hokaにni
泣naきki出daしたshita 空soraにni打uたれてtarete
おまえomae見miてたteta 父chichiとto母hahaとはtoha 同onaじji顔kanbaseだったdatta
泣naかないでkanaide 彼女kanojoはhaビルbiruのno谷間tanima
足早ashibayaにni人hitoごみをgomiwo くぐりぬけるkugurinukeru
泣naかないでkanaide 僕bokuらはraha 彼女kanojoのためnotame
倖shiawaせなsena仲間nakama 続tsuduけようkeyou
一番ichiban近chikaくにいるkuniiru 愛aiもあるmoaru
遠tooくからkukara見miるru 愛aiもあるmoaru
自分jibunのno足ashiをwo 踏fuみつけたmitsuketa後atoでde
よろめいてyoromeite ころんだようだkorondayouda
僕bokuがga見miてたteta 彼女kanojoとおまえtoomae 同onaじji顔kaoしてるshiteru
泣naかないでkanaide あのano日hiのno誕生日tanjoubiにni
ぬいぐるみnuigurumi 抱daきしめてkishimete 喜yorokoんでたndeta
泣naかないでkanaide 彼女kanojoはha強tsuyoいi人hitoさsa
いつまでもitsumademo おまえomae 忘wasuれないrenai
泣naかないでkanaide 彼女kanojoはhaビルbiruのno谷間tanima
足早ashibayaにni人hitoごみをgomiwo くぐりぬけるkugurinukeru
泣naかないでkanaide 明日ashitaのno 彼女kanojoのためnotame
倖shiawaせなsena仲間nakama 続tsuduけようkeyou