ぼくはいつもひとりよ さびしい夜よるはベッドで
ちいさくうたうのよ 誰だれにも聴きこえないように
あの子こはきまぐれ 違ちがうぬいぐるみ抱だいて
ぼくのことなんか 忘わすれてしまったのかな
出会であった頃ころの気持きもちを覚おぼえているかい
光ひかれ、あいのうた
あの子こを照てらして夢ゆめへ連つれてって
光ひかれ、あいのうた
あの子こがどうか笑わらえますように
いつか犬いぬを飼かったら ぼくのことは捨すてるかな
一緒いっしょにいたいよ 口くちには出だせないけれど
きみが悲かなしい時ときはぼくが背中せなかを押おすよ
光ひかれ、あいのうた
あの子こを照てらして夢ゆめへ連つれてってよ
光ひかれ、ぼくのうた
まだいけるよね、こんなぼくだって
光ひかれ、あいのうた
あの子このためならぼく飛とべるんだよ
光ひかれ、あいのうた
あの子こがどうか笑わらえますように
ぼくはいつもひとりよbokuhaitsumohitoriyo さびしいsabishii夜yoruはhaベッドbeddoでde
ちいさくうたうのよchiisakuutaunoyo 誰dareにもnimo聴kiこえないようにkoenaiyouni
あのano子koはきまぐれhakimagure 違chigaうぬいぐるみunuigurumi抱daいてite
ぼくのことなんかbokunokotonanka 忘wasuれてしまったのかなreteshimattanokana
出会deaったtta頃koroのno気持kimoちをchiwo覚oboえているかいeteirukai
光hikaれre、あいのうたainouta
あのano子koをwo照teらしてrashite夢yumeへhe連tsuれてってretette
光hikaれre、あいのうたainouta
あのano子koがどうかgadouka笑waraえますようにemasuyouni
いつかitsuka犬inuをwo飼kaったらttara ぼくのことはbokunokotoha捨suてるかなterukana
一緒issyoにいたいよniitaiyo 口kuchiにはniha出daせないけれどsenaikeredo
きみがkimiga悲kanaしいshii時tokiはぼくがhabokuga背中senakaをwo押oすよsuyo
光hikaれre、あいのうたainouta
あのano子koをwo照teらしてrashite夢yumeへhe連tsuれてってよretetteyo
光hikaれre、ぼくのうたbokunouta
まだいけるよねmadaikeruyone、こんなぼくだってkonnabokudatte
光hikaれre、あいのうたainouta
あのano子koのためならぼくnotamenaraboku飛toべるんだよberundayo
光hikaれre、あいのうたainouta
あのano子koがどうかgadouka笑waraえますようにemasuyouni