瞼まぶたの奥おくに映うつる幼おさなき日ひの私わたしが
無邪気むじゃきにはしゃぎ回まわる
どんな季節きせつも陽ひだまりのような
愛あいがそこにあった
当あたり前まえがこんなに愛いとしいこと
離はなれて気きづいたんだ
寄より添そいたくて 手てを伸のばした
大切たいせつな人ひとほど 遠とおい場所ばしょにいるの
一瞬いっしゅんでも会あいたいのに
悲かなしさ追おい越こして 寂さびしくなるたびに
こぼれる涙なみだも糧かてにして
今日きょうも踏ふみ出だす また会あえると信しんじて
胸むねに隠かくした本当ほんとうの自分じぶん
見失みうしないそうになる選えらんだ道みち
一人ひとりで居いるのになぜか窮屈きゅうくつで
逃にげ出だしたくなって
弱よわいくせに思おもいっきり強つよがってた
壊こわれそうな私わたしに
何なにも言いわずに「大丈夫だいじょうぶ」と
抱だきしめてくれたね
両手りょうてにいっぱいの愛あいで包つつんでくれた時とき
絡からまり合あう糸いとが優やさしくほどけてく
心こころに光ひかりをくれた今いまなら
ありのまま歩あるけると そう思おもえた
大切たいせつな人ひとほど 遠とおい場所ばしょにいるの
一瞬いっしゅんでも会あいたいのに
悲かなしさ追おい越こして 寂さびしくなるたびに
こぼれる涙なみだも糧かてにして
今日きょうも踏ふみ出だす また会あえると信しんじて
瞼mabutaのno奥okuにni映utsuるru幼osanaきki日hiのno私watashiがga
無邪気mujakiにはしゃぎnihasyagi回mawaるru
どんなdonna季節kisetsuもmo陽hiだまりのようなdamarinoyouna
愛aiがそこにあったgasokoniatta
当aたりtari前maeがこんなにgakonnani愛itoしいことshiikoto
離hanaれてrete気kiづいたんだduitanda
寄yoりri添soいたくてitakute 手teをwo伸noばしたbashita
大切taisetsuなna人hitoほどhodo 遠tooいi場所basyoにいるのniiruno
一瞬issyunでもdemo会aいたいのにitainoni
悲kanaしさshisa追oいi越koしてshite 寂sabiしくなるたびにshikunarutabini
こぼれるkoboreru涙namidaもmo糧kateにしてnishite
今日kyouもmo踏fuみmi出daすsu またmata会aえるとeruto信shinじてjite
胸muneにni隠kakuしたshita本当hontouのno自分jibun
見失miushinaいそうになるisouninaru選eraんだnda道michi
一人hitoriでde居iるのになぜかrunoninazeka窮屈kyuukutsuでde
逃niげge出daしたくなってshitakunatte
弱yowaいくせにikuseni思omoいっきりikkiri強tsuyoがってたgatteta
壊kowaれそうなresouna私watashiにni
何naniもmo言iわずにwazuni「大丈夫daijoubu」とto
抱daきしめてくれたねkishimetekuretane
両手ryouteにいっぱいのniippaino愛aiでde包tsutsuんでくれたndekureta時toki
絡karaまりmari合aうu糸itoがga優yasaしくほどけてくshikuhodoketeku
心kokoroにni光hikariをくれたwokureta今imaならnara
ありのままarinomama歩aruけるとkeruto そうsou思omoえたeta
大切taisetsuなna人hitoほどhodo 遠tooいi場所basyoにいるのniiruno
一瞬issyunでもdemo会aいたいのにitainoni
悲kanaしさshisa追oいi越koしてshite 寂sabiしくなるたびにshikunarutabini
こぼれるkoboreru涙namidaもmo糧kateにしてnishite
今日kyouもmo踏fuみmi出daすsu またmata会aえるとeruto信shinじてjite