忘わすれないで
遠とおざかる日々ひびを
思おもい出だして
芽吹めぶいた気持きもちを
巡めぐり巡めぐる季節きせつに佇たたずむ
君きみが微笑ほほえんでた
ありふれた言葉ことばで
惹ひかれ会あって
より添そって
限かぎられた時間じかんに
語かたり合あって
許ゆるし合あって
「何なにも恐おそれはしないよ」
「何なにも望のぞまないよ」
夕闇ゆうやみの中なかにそっと
溶とけ込こんで
君きみの手てを掴つかんだ
忘わすれないで
遠とおざかる日々ひびを
思おもい出だして
芽吹めぶいた気持きもちを
霞かすんでゆく色彩しきさいの旋律しらべ
今いまも聴きこえてますか
君きみの世界せかいに
白しろい花はなの意味いみをなぞり
儚はかなく、女々めめしく
咲さいてた私わたしは...
ありふれた世界せかいに
流ながれ着ついて
君きみに会あって
限かぎられた時間じかんに
縋すがり付ついて
泣なきじゃくって
忘わすれないで
遠とおざかる日々ひびを
思おもい出だして
芽吹めぶいた気持きもちを
霞かすんでゆく色彩しきさいの旋律しらべ
今いまも聴きこえてますか
君きみの世界せかいに
忘wasuれないでrenaide
遠tooざかるzakaru日々hibiをwo
思omoいi出daしてshite
芽吹mebuいたita気持kimoちをchiwo
巡meguりri巡meguるru季節kisetsuにni佇tatazuむmu
君kimiがga微笑hohoeんでたndeta
ありふれたarifureta言葉kotobaでde
惹hiかれkare会aってtte
よりyori添soってtte
限kagiられたrareta時間jikanにni
語kataりri合aってtte
許yuruしshi合aってtte
「何naniもmo恐osoれはしないよrehashinaiyo」
「何naniもmo望nozoまないよmanaiyo」
夕闇yuuyamiのno中nakaにそっとnisotto
溶toけke込koんでnde
君kimiのno手teをwo掴tsukaんだnda
忘wasuれないでrenaide
遠tooざかるzakaru日々hibiをwo
思omoいi出daしてshite
芽吹mebuいたita気持kimoちをchiwo
霞kasuんでゆくndeyuku色彩shikisaiのno旋律shirabe
今imaもmo聴kiこえてますかkoetemasuka
君kimiのno世界sekaiにni
白shiroいi花hanaのno意味imiをなぞりwonazori
儚hakanaくku、女々memeしくshiku
咲saいてたiteta私watashiはha...
ありふれたarifureta世界sekaiにni
流nagaれre着tsuいてite
君kimiにni会aってtte
限kagiられたrareta時間jikanにni
縋sugaりri付tsuいてite
泣naきじゃくってkijakutte
忘wasuれないでrenaide
遠tooざかるzakaru日々hibiをwo
思omoいi出daしてshite
芽吹mebuいたita気持kimoちをchiwo
霞kasuんでゆくndeyuku色彩shikisaiのno旋律shirabe
今imaもmo聴kiこえてますかkoetemasuka
君kimiのno世界sekaiにni