幸せでありますように 歌詞 ビリー・バンバン ふりがな付

懐なつかしい色いろを混まぜて
街路樹がいろじゅの葉はがゆれてる
いつか君きみとこの道みち
歩あるいたことがある

僕ぼくの知しらない誰だれかと
きっと君きみは暮くらしてる
あの頃ころの思おもい出では
どうしているのだろう

ふたりの気持きもちを
どこかであきらめた
自分じぶんが 時々ときどき 悔くやしくて

君きみが幸しあわせでありますように
ただそれだけ願ねがうけど
ここに君きみがいないことが
いまだってさみしい

にぎやかな街まちがふいに
黙だまり込こむ風かぜの迷路めいろ
僕ぼくは心こころにちゃんと
終止符しゅうしふを打うてたかな

新あたらしい恋こいのたびに
後うしろめたさに気きづいて
つまらない嘘うそばかり
積つみ上あげてきたんだ

美うつくしく壊こわす
別わかれのモノローグ
自分じぶんの 弱よわさが 苦くるしくて

君きみが幸しあわせでありますように
ただそれだけ願ねがうけど
ここに君きみがいないことが
いつまでもせつない

君きみが幸しあわせでありますように
ただそれだけ願ねがうけど
ここに君きみがいないことが
いまだってさみしい