妻つまも子供こどもも ある人ひとに
すがりついては あきらめて
ひとり酒場さかばで みれん酒さけ
帰かえっちゃ来こない それでもいいの
私わたしが いけないの
気きまま気きまぐれ 咲さく花はなは
パッと咲さいては 散ちってゆく
知しっていながら みれん酒さけ
妻つまにはなれぬ それでもいいの
独ひとりで生いきてゆく
恋こいの傷きずさえ 夜更よふけには
たまらないほど 痛いたむのに
酔よえばなおさら みれん酒さけ
苦くるしいものね それでもいいの
あなたを忘わすれます
妻tsumaもmo子供kodomoもmo あるaru人hitoにni
すがりついてはsugaritsuiteha あきらめてakiramete
ひとりhitori酒場sakabaでde みれんmiren酒sake
帰kaeっちゃtcha来koないnai それでもいいのsoredemoiino
私watashiがga いけないのikenaino
気kiままmama気kiまぐれmagure 咲saくku花hanaはha
パッpaxtuとto咲saいてはiteha 散chiってゆくtteyuku
知shiっていながらtteinagara みれんmiren酒sake
妻tsumaにはなれぬnihanarenu それでもいいのsoredemoiino
独hitoりでride生iきてゆくkiteyuku
恋koiのno傷kizuさえsae 夜更yofuけにはkeniha
たまらないほどtamaranaihodo 痛itaむのにmunoni
酔yoえばなおさらebanaosara みれんmiren酒sake
苦kuruしいものねshiimonone それでもいいのsoredemoiino
あなたをanatawo忘wasuれますremasu