北上夜曲歌詞小林旭ふりがな付

よみ：きたかみやきょく

北上夜曲歌詞

小林旭: 1996.10.9 リリース
作詞: 菊地規
作曲: 安藤睦夫

#演歌・歌謡

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匂におい優やさしい白百合しらゆりの
濡ぬれているよなあの瞳ひとみ
想おもい出だすのは想おもい出だすのは
北上きたかみ河原かわはらの月つきの夜よる

宵よいの灯あかり点ともすころ
心こころほのかな初恋はつこいを
想おもい出だすのは想おもい出だすのは
北上きたかみ河原かわはらのせせらぎよ

銀河ぎんがの流ながれ仰あおぎつつ
星ほしを数かぞえた君きみと僕ぼく
想おもい出だすのは想おもい出だすのは
北上きたかみ河原かわはらの星ほしの夜よる

僕ぼくは生いきるぞ生いきるんだ
君きみの面影おもかげ胸むねに秘ひめ
想おもい出だすのは想おもい出だすのは
北上きたかみ河原かわはらの初恋はつこいよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

北上夜曲 / 小林旭の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/20 15:37

岩手県の中央を横切る北上川の岸辺に咲いた初恋の歌である・・匂い優しい白百合の濡れているよなあの瞳・・思い出すのは思い出すのは北上川の月の夜・・星の流れを仰ぎつつ、星を数えた君と僕・・清らかな川のせせらぎに似て、恐らくその後手を振って二人は別れたのであろう・・僕は生きるぞ生きるんだ君の面影胸に秘め思い出すのは思い出すのは北上川の初恋よ・・初恋は多くの人が想い出の中だけにある・・

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