心こころのままに 行いく俺おれを
何なんで止とめるか 夜よるの風かぜ
生うまれながらの さすらい鳥とりにゃ
明日あしたという日ひが あれば良よい
小川おがわの岸きしに 立たち止どまり
噛かんだ葦あしの葉は ほろ苦にがい
水みずに映うつして ただよう月つきに
思おもい出だすのは 恋こいじゃない
昨日きのうは昔むかし 今日きょうは夢ゆめ
行いこうよ 露つゆを踏ふみしめて
どうせ死しぬまで 終おわらぬ旅たびを
泣ないてどうなる 男おとこなら
心kokoroのままにnomamani 行iくku俺oreをwo
何nanでde止toめるかmeruka 夜yoruのno風kaze
生uまれながらのmarenagarano さすらいsasurai鳥toriにゃnya
明日ashitaというtoiu日hiがga あればareba良yoいi
小川ogawaのno岸kishiにni 立taちchi止doまりmari
噛kaんだnda葦ashiのno葉ha ほろhoro苦nigaいi
水mizuにni映utsuしてshite ただようtadayou月tsukiにni
思omoいi出daすのはsunoha 恋koiじゃないjanai
昨日kinouはha昔mukashi 今日kyouはha夢yume
行iこうよkouyo 露tsuyuをwo踏fuみしめてmishimete
どうせdouse死shiぬまでnumade 終owaらぬranu旅tabiをwo
泣naいてどうなるitedounaru 男otokoならnara