淋さびしくないと 笑顔えがおで答こたえても
生いきてきた足あしあとは 消けせないもんだよ
男おとこが一人ひとり 夜よるの酒場さかばで飲のみ明あかす
遠とおい遠どおい 故郷こきょうは遠とおい
苦労くろうかけたが どうしているんだろう
故郷こきょうに置おいてきた アイツを思おもうよ
待まっていないで つかんで欲ほしい幸福こうふくを
遠とおい遠どおい 故郷こきょうは遠とおい
帰かえりたくなる 気持きもちに背せを向むけて
口笛くちぶえを吹ふきながら 流ながれてゆくのさ
男おとこが一人ひとり 見果みはてぬ夢ゆめを追おいかける
遠とおい遠どおい 故郷こきょうは遠とおい
淋sabiしくないとshikunaito 笑顔egaoでde答kotaえてもetemo
生iきてきたkitekita足ashiあとはatoha 消keせないもんだよsenaimondayo
男otokoがga一人hitori 夜yoruのno酒場sakabaでde飲noみmi明aかすkasu
遠tooいi遠dooいi 故郷kokyouはha遠tooいi
苦労kurouかけたがkaketaga どうしているんだろうdoushiteirundarou
故郷kokyouにni置oいてきたitekita アイツaitsuをwo思omoうよuyo
待maっていないでtteinaide つかんでtsukande欲hoしいshii幸福koufukuをwo
遠tooいi遠dooいi 故郷kokyouはha遠tooいi
帰kaeりたくなるritakunaru 気持kimochiにni背seをwo向muけてkete
口笛kuchibueをwo吹fuきながらkinagara 流nagaれてゆくのさreteyukunosa
男otokoがga一人hitori 見果mihaてぬtenu夢yumeをwo追oいかけるikakeru
遠tooいi遠dooいi 故郷kokyouはha遠tooいi