南風みなみかぜ 揺ゆれる気持きもちと今朝けさのニュースは見飽みあきた頃ころだった
同おなじ景色けしき 繰くり返かえすこの日々ひびを
最寄駅もよりえき 2番ばんホームの人混ひとごみを掻かき分わけて進すすむ
見慣みなれた顔かお 声こえを掛かけてみようか
高鳴たかなる鼓動こどうを止とめて 嘘うそ付つくほど 裏腹うらはらに
苦くるしくて抑おさえきれない心こころ
明日あすの答こたえを変かえてしまいたいと思おもう私わたしは悪魔あくまに見みえますか?
サイコロを振ふって
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい 時ときを超こえて
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめの君きみは笑わらう?
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい この言葉ことばは
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめに届とどいているの?
波なみの音おと響ひびく空そらに 君きみの瞳ひとみにきらり 輝かがやいたあの星ほしに 今いま…
交差点こうさてん 点滅てんめつ信号しんごう 行いき交かう人々ひとびとを眺ながめ今日きょうも
代かわり映ばえのない日々ひびを また一歩いっぽ、一歩いっぽ 歩あゆんでゆく
変かわらない日付ひづけだけが 真実しんじつを映うつし出だすの
目めを逸そらし 向むき合あわせない心こころ
明日あすの答こたえを変かえてしまいたいと思おもう私わたしは悪魔あくまに見みえますか?
同おなじ目めを見みるの
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい 時ときを超こえて
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめの君きみは笑わらう?
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい この言葉ことばは
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめに届とどいているの?
瞬またたいて消きえる光ひかり 儚はかなく揺ゆれる願ねがい 天秤てんびんよ、少すこしだけ 傾かたむかせて
偽いつわりだって言いい聞きかせ 振ふり向むかない君きみを見みて
胸むね焦こがす この夏なつは決けっして忘わすれることは無ないでしょう
真まっ直すぐ見みつめる瞳ひとみ 絡からまる糸いとが解とけて
溢あふれ出だした その言葉ことばは 涙なみだと引ひき換かえに告つげた
「君きみが好すきでした」
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい この言葉ことばで
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめで振ふり向むくんですか?
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい 時ときを超こえて
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめの君きみは笑わらう?
何十回なんじゅっかい、何百回なんびゃっかい この言葉ことばは
何千回なんぜんかい、何万なんまん回目かいめに届とどいているの?
波なみの音おと響ひびく空そらに 君きみの瞳ひとみにきらり
輝かがやいたあの星ほしに 今いま、願ねがいを込こめて歌うたう
想おもいは遥はるか彼方かなた
南風minamikaze 揺yuれるreru気持kimoちとchito今朝kesaのnoニュnyuースsuはha見飽miaきたkita頃koroだったdatta
同onaじji景色keshiki 繰kuりri返kaeすこのsukono日々hibiをwo
最寄駅moyorieki 2番banホhoームmuのno人混hitogoみをmiwo掻kaきki分waけてkete進susuむmu
見慣minaれたreta顔kao 声koeをwo掛kaけてみようかketemiyouka
高鳴takanaるru鼓動kodouをwo止toめてmete 嘘uso付tsuくほどkuhodo 裏腹uraharaにni
苦kuruしくてshikute抑osaえきれないekirenai心kokoro
明日asuのno答kotaえをewo変kaえてしまいたいとeteshimaitaito思omoうu私watashiはha悪魔akumaにni見miえますかemasuka?
サイコロsaikoroをwo振fuってtte
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai 時tokiをwo超koえてete
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeのno君kimiはha笑waraうu?
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai このkono言葉kotobaはha
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeにni届todoいているのiteiruno?
波namiのno音oto響hibiくku空soraにni 君kimiのno瞳hitomiにきらりnikirari 輝kagayaいたあのitaano星hoshiにni 今ima…
交差点kousaten 点滅tenmetsu信号shingou 行iきki交kaうu人々hitobitoをwo眺nagaめme今日kyouもmo
代kaわりwari映baえのないenonai日々hibiをwo またmata一歩ippo、一歩ippo 歩ayuんでゆくndeyuku
変kaわらないwaranai日付hidukeだけがdakega 真実shinjitsuをwo映utsuしshi出daすのsuno
目meをwo逸soらしrashi 向muきki合aわせないwasenai心kokoro
明日asuのno答kotaえをewo変kaえてしまいたいとeteshimaitaito思omoうu私watashiはha悪魔akumaにni見miえますかemasuka?
同onaじji目meをwo見miるのruno
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai 時tokiをwo超koえてete
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeのno君kimiはha笑waraうu?
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai このkono言葉kotobaはha
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeにni届todoいているのiteiruno?
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偽itsuwaりだってridatte言iいi聞kiかせkase 振fuりri向muかないkanai君kimiをwo見miてte
胸mune焦koがすgasu このkono夏natsuはha決kextuしてshite忘wasuれることはrerukotoha無naいでしょうidesyou
真maっxtu直suぐgu見miつめるtsumeru瞳hitomi 絡karaまるmaru糸itoがga解toけてkete
溢afuれre出daしたshita そのsono言葉kotobaはha 涙namidaとto引hiきki換kaえにeni告tsuげたgeta
「君kimiがga好suきでしたkideshita」
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai このkono言葉kotobaでde
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeでde振fuりri向muくんですかkundesuka?
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai 時tokiをwo超koえてete
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeのno君kimiはha笑waraうu?
何十回nanjukkai、何百回nanbyakkai このkono言葉kotobaはha
何千回nanzenkai、何万nanman回目kaimeにni届todoいているのiteiruno?
波namiのno音oto響hibiくku空soraにni 君kimiのno瞳hitomiにきらりnikirari
輝kagayaいたあのitaano星hoshiにni 今ima、願negaいをiwo込koめてmete歌utaうu
想omoいはiha遥haruかka彼方kanata