陽射ひざしの花はなびらが
ひらひらと肩かたに咲さく
貴方あなたは空そらを見上みあげて
微笑ほほえみ 瞳ひとみ 閉とじた
思おもい出でのすぐそばで
愛いとしさは募つのるだけ
抱だきしめてあげたいけど
さよならは
風かぜのように…
二人ふたりの街並まちなみが
見下みおろせる屋上おくじょうで
「最後さいごに会あいたかった」と
電話でんわで言いっていたね
思おもい出でのすぐそばで
切せつなさが邪魔じゃまをする
横顔よこがおを見みてるだけで
もう少すこし
ここにいたい
人ひとは 誰だれでも
心こころを運命うんめいに流ながされ
道みちのひとつを選えらび
歩あるき出だす
一人ひとりで
思おもい出でのすぐそばで
愛いとしさは募つのるだけ
抱だきしめてあげたいけど
さよならは
風かぜのように…
屋上おくじょうはいつだって
僕ぼくたちの
空そらが見みえる
陽射hizaしのshino花hanaびらがbiraga
ひらひらとhirahirato肩kataにni咲saくku
貴方anataはha空soraをwo見上miaげてgete
微笑hohoeみmi 瞳hitomi 閉toじたjita
思omoいi出deのすぐそばでnosugusobade
愛itoしさはshisaha募tsunoるだけrudake
抱daきしめてあげたいけどkishimeteagetaikedo
さよならはsayonaraha
風kazeのようにnoyouni…
二人futariのno街並machinaみがmiga
見下mioろせるroseru屋上okujouでde
「最後saigoにni会aいたかったitakatta」とto
電話denwaでde言iっていたねtteitane
思omoいi出deのすぐそばでnosugusobade
切setsuなさがnasaga邪魔jamaをするwosuru
横顔yokogaoをwo見miてるだけでterudakede
もうmou少sukoしshi
ここにいたいkokoniitai
人hitoはha 誰dareでもdemo
心kokoroをwo運命unmeiにni流nagaされsare
道michiのひとつをnohitotsuwo選eraびbi
歩aruきki出daすsu
一人hitoriでde
思omoいi出deのすぐそばでnosugusobade
愛itoしさはshisaha募tsunoるだけrudake
抱daきしめてあげたいけどkishimeteagetaikedo
さよならはsayonaraha
風kazeのようにnoyouni…
屋上okujouはいつだってhaitsudatte
僕bokuたちのtachino
空soraがga見miえるeru