STAR GATE 歌詞 VALSHE ふりがな付

あと少すこし クリアして最新さいしんの STAGE へ
縦たてに伸のびた行進こうしんを横切よこぎる
「どうして悩なやむ事ことを忘わすれてしまったの?」
返事こたえはいらないけど

振ふり返かえらずに
さあどうぞ 行ゆきなさい

誰だれの心こころにもかならず STAR GATE 開あけて
揺ゆるがない気持きもち ここに溢あふれているのに
小ちいさな輝かがやきは時ときに居場所いばしょを失なくし
自分じぶんの存在そんざいさえも忘わすれていく

目覚めざめのない夢ゆめはただ美うつくしく

まだ少すこし不完全ふかんぜん 未来人みらいじんの CASE
端末たんまつの0ぜろはカウントを止やめた
「ねえ、どうしてアマデウスは言いわなかったの?」
クチナシの花弁かべんよ

目めに触ふれずとも
人知ひとしれず 戦たたかった

誰だれの心こころに巣食すくった MONSTER GATE 壊こわして
自由じゆうを手てにした感情かいぶつが逃にげ回まわる
擦傷すりきずだらけの両手りょうてがまた痛いたんでも
飼かいならしてみせる

君きみの心こころにも見みえたよ STAR GATE 越こえて
はじまりの鐘かねが体中からだじゅうに響ひびいた
極ごく彩さいの風かぜにさらわれそうになっても
何度なんどでも光ひかりを放はなっていくんだ

輝かがやく銀ぎんの夢ゆめを 開ひらく者ものよ