Another Sky 歌詞 VALSHE Ever17-the out of infinity- ED ふりがな付

苦くるしくて 手放てばなして 取とり戻もどせなくなった
掴つかめない幻まぼろしを追おいかけていた

繰くり返かえす 似にた景色けしき 恐こわい夢見ゆめみた様ようで
閉とじかけたドアを今いま 君きみが開あけたの?

楽たのしそうに笑わらう君きみは ただ眩まぶしくて
閉塞へいそくした深ふかい青あおを明あかるく照てらしてた

見上みあげた空そらの模様もようが 君きみの瞳ひとみと重かさなるその瞬間しゅんかん
未来みらいの方ほうへ時ときが動うごくような音おとがした
記憶きおくの中なかで笑わらった あの場面ときが現実げんじつになるのなら
いつかきっと違ちがう空そらも見みえると 信しんじて駆かけていこう

力無ちからなく漂ただよえば 方角ほうがくも無ない闇やみ
仕組しくまれた終おわりだと 君きみが教おしえた

悲かなしそうに笑わらう君きみは 何なにを見みてたの?
繋つなげていく真実ほんとうを今いま 探さがしてあげるから

遠とおく離はなれた時間じかんを 取とり戻もどす事ことが出来できたとしたら
過去かこも受うけ入いれ 明日あすを描えがいていける気きがするよ
絡からんだ糸いとの中なかから 引ひき当あてる現実げんじつが奇跡きせきなら
いつかきっと違ちがう空そらが見みえると 信しんじて生いきていこう

擦すれ違ちがい 時ときに迷まよい 不安ふあんな夜よるを過すごし
でも笑わらっていられた 君きみがいてくれたから

見上みあげた空そらの模様もようが 君きみの瞳めと重かさなるその瞬間しゅんかん
未来みらいの方ほうへ時ときが動うごくような音おとがした
記憶きおくの中なかで笑わらった あの場面ときが現実げんじつになるのなら
いつかきっと違ちがう空そらが見みえるよ 今日きょうと同おなじ場所ばしょで