バス停ていの混雑こんざつで さよならが聞きこえない
薔薇ばらの花はなわたせずに 誕生日たんじょうび 別わかれの日ひ
窓側まどがわに立たつ君きみは 僕ぼくの目めを ずっと見みつめてた
抱だきあった優やさしさが 戻もどりたいと迷まよわせる
抱だきあった激はげしさが もう一度いちどと迷まよわせる
デパートの屋上おくじょうは この街まちの風かぜが吹ふく
きらきらと多摩川たまがわが 永遠えいえんを揺ゆらしてた
寒さむい日ひはマフラーを 見送みおくった僕ぼくに残のこしたね
川沿かわぞいに走はしるバス 電車でんしゃからいつも見みた
夕焼ゆうやけに反射はんしゃした 君きみが乗のるバスの窓まど
抱だきあった優やさしさが もしかしてと迷まよわせる
抱だきあった激はげしさが もう一度いちどと迷まよわせる
抱だきあった優やさしさが 戻もどりたいと迷まよわせる
抱だきあった激はげしさが 戻もどれないと教おしえてる
バスbasu停teiのno混雑konzatsuでde さよならがsayonaraga聞kiこえないkoenai
薔薇baraのno花hanaわたせずにwatasezuni 誕生日tanjoubi 別wakaれのreno日hi
窓側madogawaにni立taつtsu君kimiはha 僕bokuのno目meをwo ずっとzutto見miつめてたtsumeteta
抱daきあったkiatta優yasaしさがshisaga 戻modoりたいとritaito迷mayoわせるwaseru
抱daきあったkiatta激hageしさがshisaga もうmou一度ichidoとto迷mayoわせるwaseru
デパdepaートtoのno屋上okujouはha このkono街machiのno風kazeがga吹fuくku
きらきらとkirakirato多摩川tamagawaがga 永遠eienをwo揺yuらしてたrashiteta
寒samuいi日hiはhaマフラmafuraーをwo 見送miokuったtta僕bokuにni残nokoしたねshitane
川沿kawazoいにini走hashiるruバスbasu 電車densyaからいつもkaraitsumo見miたta
夕焼yuuyaけにkeni反射hansyaしたshita 君kimiがga乗noるruバスbasuのno窓mado
抱daきあったkiatta優yasaしさがshisaga もしかしてとmoshikashiteto迷mayoわせるwaseru
抱daきあったkiatta激hageしさがshisaga もうmou一度ichidoとto迷mayoわせるwaseru
抱daきあったkiatta優yasaしさがshisaga 戻modoりたいとritaito迷mayoわせるwaseru
抱daきあったkiatta激hageしさがshisaga 戻modoれないとrenaito教oshiえてるeteru