夢遊病むゆうびょうの
僕ぼくは夜空よぞらを登のぼっていく
エスカレーターで
星ほしあかりの余波よはを受うけて
埋うめた犬いぬは遠とおくで泣ないた
唄うたう僕ぼくの中なかで ゆらり
君きみのユーレー
眠ねむれなくて祈いのる僕ぼくは
好すきな君きみに会あいにいくんだ
迷めい想そうする思考しこうの僕ぼくにながれてくる
「星ほしに願ねがいを」
目めが会あうのは
針はりのような三日月みかづきで
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけて
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた月つき 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた君きみ 僕ぼくをきずつけた
そっと触ふれた君きみ 僕ぼくをきずつけて―――。
(…キスして。)
夢遊病muyuubyouのno
僕bokuはha夜空yozoraをwo登noboっていくtteiku
エスカレesukareータtaーでde
星hoshiあかりのakarino余波yohaをwo受uけてkete
埋uめたmeta犬inuはha遠tooくでkude泣naいたita
唄utaうu僕bokuのno中nakaでde ゆらりyurari
君kimiのnoユyuーレreー
眠nemuれなくてrenakute祈inoるru僕bokuはha
好suきなkina君kimiにni会aいにいくんだiniikunda
迷mei想souするsuru思考shikouのno僕bokuにながれてくるninagaretekuru
「星hoshiにni願negaいをiwo」
目meがga会aうのはunoha
針hariのようなnoyouna三日月mikadukiでde
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけてwokizutsukete
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta月tsuki 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta君kimi 僕bokuをきずつけたwokizutsuketa
そっとsotto触fuれたreta君kimi 僕bokuをきずつけてwokizutsukete―――。
(…キスkisuしてshite。)