ちょうど1年前ねんまえの今頃いまごろは
未来みらいへの不安ふあんと愛あいの物足ものたりなさに
心こころが破裂はれつしそうだった
ベランダに座すわり 煙草たばこの煙けむりが涙なみだを誘さそう
包つつまれて壊こわれて行いく
悲かなしさのかたまりが
退屈たいくつな毎日まいにちから
私わたしを助たすけ出だしてくれた
奇跡きせきなんてあり得えないと思おもっていた
私わたしに届とどけてくれたひとすじの光ひかり
儚はかないおとぎ話ばなしの中なかの温ぬくもり
憧あこがれてた男おとこの人ひとの匂においだった
独ひとり言ごとが聞きこえたの
心こころの叫さけびも
ざわめきと人込ひとごみの中なか
見みつけ出だしてくれた奇跡きせき
包つつまれて壊こわれて行いく
悲かなしさのかたまりが
退屈たいくつな毎日まいにちから
私わたしを助たすけ出だしてくれた
独ひとり言ごとが聞きこえたの
心こころの叫さけびも
ざわめきと人込ひとごみの中なか
見みつけ出だしてくれた奇跡きせき
包つつまれて壊こわれて行いく
悲かなしさのかたまりが
退屈たいくつな毎日まいにちから
私わたしを助たすけ出だしてくれた
ちょうどchoudo1年前nenmaeのno今頃imagoroはha
未来miraiへのheno不安fuanとto愛aiのno物足monotaりなさにrinasani
心kokoroがga破裂haretsuしそうだったshisoudatta
ベランダberandaにni座suwaりri 煙草tabakoのno煙kemuriがga涙namidaをwo誘sasoうu
包tsutsuまれてmarete壊kowaれてrete行iくku
悲kanaしさのかたまりがshisanokatamariga
退屈taikutsuなna毎日mainichiからkara
私watashiをwo助tasuけke出daしてくれたshitekureta
奇跡kisekiなんてありnanteari得eないとnaito思omoっていたtteita
私watashiにni届todoけてくれたひとすじのketekuretahitosujino光hikari
儚hakanaいおとぎiotogi話banashiのno中nakaのno温nukuもりmori
憧akogaれてたreteta男otokoのno人hitoのno匂nioいだったidatta
独hitoりri言gotoがga聞kiこえたのkoetano
心kokoroのno叫sakeびもbimo
ざわめきとzawamekito人込hitogoみのmino中naka
見miつけtsuke出daしてくれたshitekureta奇跡kiseki
包tsutsuまれてmarete壊kowaれてrete行iくku
悲kanaしさのかたまりがshisanokatamariga
退屈taikutsuなna毎日mainichiからkara
私watashiをwo助tasuけke出daしてくれたshitekureta
独hitoりri言gotoがga聞kiこえたのkoetano
心kokoroのno叫sakeびもbimo
ざわめきとzawamekito人込hitogoみのmino中naka
見miつけtsuke出daしてくれたshitekureta奇跡kiseki
包tsutsuまれてmarete壊kowaれてrete行iくku
悲kanaしさのかたまりがshisanokatamariga
退屈taikutsuなna毎日mainichiからkara
私watashiをwo助tasuけke出daしてくれたshitekureta