白しろい花はなが咲さいてた
ふるさとの遠とおい夢ゆめの日ひ
さよならと言いったら
黙だまってうつむいてた
おさげ髪かみ
悲かなしかった
あの時ときのあの白しろい花はなだよ
白しろい雲くもが浮ういてた
ふるさとの高たかいあの峰みね
さよならと言いったら
こだまがさようならと
よんでいた
さみしかった
あの時ときのあの白しろい雲くもだよ
白しろい月つきが泣ないてた
ふるさとの丘おかの木立こだちに
さよならと言いったら
涙なみだの瞳ひとみでじっと
見みつめてた
悲かなしかった
あの時ときのあの白しろい月つきだよ
白shiroいi花hanaがga咲saいてたiteta
ふるさとのfurusatono遠tooいi夢yumeのno日hi
さよならとsayonarato言iったらttara
黙damaってうつむいてたtteutsumuiteta
おさげosage髪kami
悲kanaしかったshikatta
あのano時tokiのあのnoano白shiroいi花hanaだよdayo
白shiroいi雲kumoがga浮uいてたiteta
ふるさとのfurusatono高takaいあのiano峰mine
さよならとsayonarato言iったらttara
こだまがさようならとkodamagasayounarato
よんでいたyondeita
さみしかったsamishikatta
あのano時tokiのあのnoano白shiroいi雲kumoだよdayo
白shiroいi月tsukiがga泣naいてたiteta
ふるさとのfurusatono丘okaのno木立kodachiにni
さよならとsayonarato言iったらttara
涙namidaのno瞳hitomiでじっとdejitto
見miつめてたtsumeteta
悲kanaしかったshikatta
あのano時tokiのあのnoano白shiroいi月tsukiだよdayo