よみ：よるのたびびと
夜の旅人 歌詞
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夜よるが今夜こんやも やってくる
街まちに酒場さかばに この胸むねに
人ひとは涙なみだを流ながすから
夜よるはかくしに やって来くる
口くちに出だせない
淋さびしさは 誰だれにもあるのさ
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
俺おれとお前まえに雨あめが降ふる
びしょびしょぬれて歩あるこうか
生いきていりゃ明日あすもみえるから
夜よるは今夜こんやも 歌うたってる
風かぜに落葉おちばに この肩かたに
人ひとは別わかれて 生いきて行いく
夜よるはうしろで歌うたってる
忘わすれられない
男おとこが女おんながいるのさ
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
思おもい出で行ゆきの舟ふねが出でる
ゆらゆらゆれて もう一度いちど
つかみに行いこうか あの夢ゆめを
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
俺おれとお前まえに雨あめが降ふる
びしょびしょぬれて歩あるこうか
生いきていりゃ明日あすもみえるから
街まちに酒場さかばに この胸むねに
人ひとは涙なみだを流ながすから
夜よるはかくしに やって来くる
口くちに出だせない
淋さびしさは 誰だれにもあるのさ
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
俺おれとお前まえに雨あめが降ふる
びしょびしょぬれて歩あるこうか
生いきていりゃ明日あすもみえるから
夜よるは今夜こんやも 歌うたってる
風かぜに落葉おちばに この肩かたに
人ひとは別わかれて 生いきて行いく
夜よるはうしろで歌うたってる
忘わすれられない
男おとこが女おんながいるのさ
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
思おもい出で行ゆきの舟ふねが出でる
ゆらゆらゆれて もう一度いちど
つかみに行いこうか あの夢ゆめを
二十世紀にじゅっせいきの終おわり頃ごろ
俺おれとお前まえに雨あめが降ふる
びしょびしょぬれて歩あるこうか
生いきていりゃ明日あすもみえるから
