本音ほんねを隠かくした 密ひそやかなる嘘うそ
冷つめたい炎ほのおだけを感かんじながら
誰だれかを救すくって 誰だれかに救すくわれた
矛盾むじゅんが絡からみ合あい掻かき消けした
現実げんじつを知しるたび 奪うばわれていく感情かんじょうが
その遥はるかな壁かべを 叩たたく音おと 聴きこえ始はじめる
真実しんじつを理解りかいしたなら
さよなら告つげた 間違まちがいさえも
この夜よるに溶とけて消きえ行いく
正ただしさだけが 告つげる痛いたみを感かんじて
浅あさく息いきをして 見過みすごした昨日きのう
いつかのその傷きずの在処ありか探さがして
答こたえ合あわせては 安心あんしんできていた
予定よていが調和ちょうわする毎日まいにちに
あの時とき感かんじてた 違和感いわかんをまだ覚おぼえてる
壊こぼせないバランス いつからかひび割われていた
何一なにひとつ 無なくさないよう
ココロに鍵かぎをかけたあの日々ひび
この夜よるがそっと照てらした
あの日ひの君きみが 導みちびく道みちを辿たどって
真実しんじつを理解りかいしたなら
さよなら告つげた 間違まちがいさえも
この夜よるに溶とけて消きえ行いく
正ただしさだけが 告つげる痛いたみは
何一なにひとつ 無なくさないよう
ココロに鍵かぎをかけたあの日々ひび
この夜よるがそっと照てらした
あの日ひの君きみが 導みちびく道みちを辿たどって
本音honneをwo隠kakuしたshita 密hisoやかなるyakanaru嘘uso
冷tsumeたいtai炎honooだけをdakewo感kanじながらjinagara
誰dareかをkawo救sukuってtte 誰dareかにkani救sukuわれたwareta
矛盾mujunがga絡karaみmi合aいi掻kaきki消keしたshita
現実genjitsuをwo知shiるたびrutabi 奪ubaわれていくwareteiku感情kanjouがga
そのsono遥haruかなkana壁kabeをwo 叩tataくku音oto 聴kiこえkoe始hajiめるmeru
真実shinjitsuをwo理解rikaiしたならshitanara
さよならsayonara告tsuげたgeta 間違machigaいさえもisaemo
このkono夜yoruにni溶toけてkete消kiえe行iくku
正tadaしさだけがshisadakega 告tsuげるgeru痛itaみをmiwo感kanじてjite
浅asaくku息ikiをしてwoshite 見過misuごしたgoshita昨日kinou
いつかのそのitsukanosono傷kizuのno在処arika探sagaしてshite
答kotaえe合aわせてはwaseteha 安心anshinできていたdekiteita
予定yoteiがga調和chouwaするsuru毎日mainichiにni
あのano時toki感kanじてたjiteta 違和感iwakanをまだwomada覚oboえてるeteru
壊koboせないsenaiバランスbaransu いつからかひびitsukarakahibi割waれていたreteita
何一nanihitoつtsu 無naくさないようkusanaiyou
ココロkokoroにni鍵kagiをかけたあのwokaketaano日々hibi
このkono夜yoruがそっとgasotto照teらしたrashita
あのano日hiのno君kimiがga 導michibiくku道michiをwo辿tadoってtte
真実shinjitsuをwo理解rikaiしたならshitanara
さよならsayonara告tsuげたgeta 間違machigaいさえもisaemo
このkono夜yoruにni溶toけてkete消kiえe行iくku
正tadaしさだけがshisadakega 告tsuげるgeru痛itaみはmiha
何一nanihitoつtsu 無naくさないようkusanaiyou
ココロkokoroにni鍵kagiをかけたあのwokaketaano日々hibi
このkono夜yoruがそっとgasotto照teらしたrashita
あのano日hiのno君kimiがga 導michibiくku道michiをwo辿tadoってtte