四季咲しきざきの 桜さくらが庭にわに咲さきました
冬ふゆの寒さむさに 負まけないで
ちいさな花はなが 咲さきました
まるでさびしい 恋こいのよに
薄紅うすべに乗のせた 思おもい花ばな
四季咲しきざきの 桜さくらはみんな知しってます
季節きせつすぎゆく そのたびに
あなたが好すきに なったこと
添そえぬ運命うんめいと 知しるたびに
涙なみだで散ちらす こぼれ花ばな
四季咲しきざきの 桜さくらが春はるを待まつように
つらい恋こいしい いとおしい
ひとりの夜よるの ひとり酒ざけ
ぽつりぽつりと 冬ふゆの雨あめ
こころも濡ぬれる つぼみ花ばな
四季咲shikizaきのkino 桜sakuraがga庭niwaにni咲saきましたkimashita
冬fuyuのno寒samuさにsani 負maけないでkenaide
ちいさなchiisana花hanaがga 咲saきましたkimashita
まるでさびしいmarudesabishii 恋koiのよにnoyoni
薄紅usubeni乗noせたseta 思omoいi花bana
四季咲shikizaきのkino 桜sakuraはみんなhaminna知shiってますttemasu
季節kisetsuすぎゆくsugiyuku そのたびにsonotabini
あなたがanataga好suきにkini なったことnattakoto
添soえぬenu運命unmeiとto 知shiるたびにrutabini
涙namidaでde散chiらすrasu こぼれkobore花bana
四季咲shikizaきのkino 桜sakuraがga春haruをwo待maつようにtsuyouni
つらいtsurai恋koiしいshii いとおしいitooshii
ひとりのhitorino夜yoruのno ひとりhitori酒zake
ぽつりぽつりとpotsuripotsurito 冬fuyuのno雨ame
こころもkokoromo濡nuれるreru つぼみtsubomi花bana