たそがれに 君きみはためいきを
何度なんどもついて うつむいた
華はなやかな 街まちのざわめきに
背せを向むけて さよならの代かわり
愛あいに終おわり来くること 二人ふたりすでに 感かんじてたね
別わかれはいつでも はかなく揺ゆれる
傷きずつきながらも とまどうばかり
泣ないてもいいよね こんな時ときには
最後さいごの言葉ことば 何なにも言いえるはず なくて
夕闇ゆうやみに 君きみはたたずんで
せつない涙なみだ こらえてる
いつだって やさしくほほえむ
君きみがいた 鮮あざやかな記憶きおく
すべて夢ゆめのまわりで 人ひとの心こころ めぐって行いく
ときめきがずっと 続つづくと信しんじ
ささいな誤解ごかいも 消きえてくものと
泣ないてもいいよね こんな時ときには
悲かなしいなんて すぐに言いえるはず ないさ
別わかれはいつでも はかなく揺ゆれる
傷きずつきながらも とまどうばかり
泣ないてもいいよね こんな時ときには
悲かなしいなんて すぐに言いえるはず なくて
たそがれにtasogareni 君kimiはためいきをhatameikiwo
何度nandoもついてmotsuite うつむいたutsumuita
華hanaやかなyakana 街machiのざわめきにnozawamekini
背seをwo向muけてkete さよならのsayonarano代kaわりwari
愛aiにni終oわりwari来kuることrukoto 二人futariすでにsudeni 感kanじてたねjitetane
別wakaれはいつでもrehaitsudemo はかなくhakanaku揺yuれるreru
傷kizuつきながらもtsukinagaramo とまどうばかりtomadoubakari
泣naいてもいいよねitemoiiyone こんなkonna時tokiにはniha
最後saigoのno言葉kotoba 何naniもmo言iえるはずeruhazu なくてnakute
夕闇yuuyamiにni 君kimiはたたずんでhatatazunde
せつないsetsunai涙namida こらえてるkoraeteru
いつだってitsudatte やさしくほほえむyasashikuhohoemu
君kimiがいたgaita 鮮azaやかなyakana記憶kioku
すべてsubete夢yumeのまわりでnomawaride 人hitoのno心kokoro めぐってmegutte行iくku
ときめきがずっとtokimekigazutto 続tsuduくとkuto信shinじji
ささいなsasaina誤解gokaiもmo 消kiえてくものとetekumonoto
泣naいてもいいよねitemoiiyone こんなkonna時tokiにはniha
悲kanaしいなんてshiinante すぐにsuguni言iえるはずeruhazu ないさnaisa
別wakaれはいつでもrehaitsudemo はかなくhakanaku揺yuれるreru
傷kizuつきながらもtsukinagaramo とまどうばかりtomadoubakari
泣naいてもいいよねitemoiiyone こんなkonna時tokiにはniha
悲kanaしいなんてshiinante すぐにsuguni言iえるはずeruhazu なくてnakute