誰だれにも終おわりは訪おとずれる
悲かなしむ事ことなど無ないと
小ちいさな声こえで励はげます笑顔えがお
少すこしずつ少すこしずつ
あぁ薄うすれて…
もう見みえなくて
天てんに続つづく虹にじを君きみは渡わたれるだろうか
振ふり返かえらぬまま目めの前まえの道みちを
真まっ直すぐに歩あるいてゆけ
そう僕ぼくがいなくても
ただ1人ひとりで逝いくんだ
独ひとりは怖こわいと呟つぶやいて
眠ねむれぬ夜よるを過すごした
小ちいさな指ゆびが虚空こくうに彷徨さまよう
掌てのひらに舞まい落おちた
花はなびらが
擦すり抜ぬけてゆく
天てんの森もりの何処どこか日射ひざしがそそぐ場所ばしょ
一輪いちりんあると言いう君きみの名なの花はなが
真まっ白しろに咲さいたなら
もう僕ぼくがいなくても
ただ1人ひとりで逝ゆける
あぁ思おもい出では消きえて
あぁ僕ぼくを忘わすれても
君きみは笑わらっている
空そらに架かかる虹にじの向むこうで
天てんに続つづく虹にじを君きみは渡わたれるだろうか
振ふり返かえらぬまま目めの前まえの道みちを
真まっ直すぐに歩あるいてゆけ
そう僕ぼくがいなくても
ただ1人ひとりで逝いくんだ
もう僕ぼくがいなくても
ただ1人ひとりで逝いくんだ
誰だれにも終おわりは訪おとずれる
悲かなしむ事ことなど無ないと
小ちいさな声こえで励はげます笑顔えがお
消きえてゆく残のこり香がに
あぁ涙なみだが
止とまらなくて
誰dareにもnimo終oわりはwariha訪otozuれるreru
悲kanaしむshimu事kotoなどnado無naいとito
小chiiさなsana声koeでde励hageますmasu笑顔egao
少sukoしずつshizutsu少sukoしずつshizutsu
あぁaa薄usuれてrete…
もうmou見miえなくてenakute
天tenにni続tsuduくku虹nijiをwo君kimiはha渡wataれるだろうかrerudarouka
振fuりri返kaeらぬままranumama目meのno前maeのno道michiをwo
真maっxtu直suぐにguni歩aruいてゆけiteyuke
そうsou僕bokuがいなくてもgainakutemo
ただtada1人hitoriでde逝iくんだkunda
独hitoりはriha怖kowaいとito呟tsubuyaいてite
眠nemuれぬrenu夜yoruをwo過suごしたgoshita
小chiiさなsana指yubiがga虚空kokuuにni彷徨samayoうu
掌tenohiraにni舞maいi落oちたchita
花hanaびらがbiraga
擦suりri抜nuけてゆくketeyuku
天tenのno森moriのno何処dokoかka日射hizaしがそそぐshigasosogu場所basyo
一輪ichirinあるとaruto言iうu君kimiのno名naのno花hanaがga
真maっxtu白shiroにni咲saいたならitanara
もうmou僕bokuがいなくてもgainakutemo
ただtada1人hitoriでde逝yuけるkeru
あぁaa思omoいi出deはha消kiえてete
あぁaa僕bokuをwo忘wasuれてもretemo
君kimiはha笑waraっているtteiru
空soraにni架kaかるkaru虹nijiのno向muこうでkoude
天tenにni続tsuduくku虹nijiをwo君kimiはha渡wataれるだろうかrerudarouka
振fuりri返kaeらぬままranumama目meのno前maeのno道michiをwo
真maっxtu直suぐにguni歩aruいてゆけiteyuke
そうsou僕bokuがいなくてもgainakutemo
ただtada1人hitoriでde逝iくんだkunda
もうmou僕bokuがいなくてもgainakutemo
ただtada1人hitoriでde逝iくんだkunda
誰dareにもnimo終oわりはwariha訪otozuれるreru
悲kanaしむshimu事kotoなどnado無naいとito
小chiiさなsana声koeでde励hageますmasu笑顔egao
消kiえてゆくeteyuku残nokoりri香gaにni
あぁaa涙namidaがga
止toまらなくてmaranakute