(Mm…)
(ha …)
(hri…)
遠とおく離はなれて暮くらすことが
愛あいを変かえると言いった
あの日ひの君きみの涙なみだがもう
昨日きのうの事ことのように思おもう
ただ幾度いくどかの電話でんわだけがつなぎとめる
たった一ひとつの愛あいの糸いとを紡つむいでいた
君きみは今いまでも愛あいしてくれるだろうか
こんなにも長ながい時ときを越こえて 僕ぼくは今いま君きみへの
扉とびらを叩たたくために 夜よるの翼つばさにのる
夢ゆめにつかれた日々ひびが
僕ぼくに教おしえてくれた事ことは
ときめき分わかちあえる人ひとが
いなければ全すべてがただの幻まぼろし
遠とおい電話でんわの声こえに心こころ伝つたえられず
眠ねむれぬ夜よるを二人ふたり 過すごしてきたけれど
懐なつかしいその手てに触ふれられたなら
それだけで もう何なにもいらない
時ときの運命うんめいを二人ふたりで確たしかめよう
これからずっと君きみを
一人ひとりにはさせない
街まち灯あかりが見みえたら
すぐにも会あいに行いこう
そして最初さいしょに何なにを伝つたえられるだろうか
Gate を駆かけ抜ぬけ 手てを振ふる君きみを見みつけたら
何なにもかも忘わすれて
見みつめる瞳ひとみと蘇よみがえる優やさしさに
言葉ことばを失うしなうほど 君きみを愛あいしてる
(Mm…)
(ha …)
(hri…)
遠tooくku離hanaれてrete暮kuらすことがrasukotoga
愛aiをwo変kaえるとeruto言iったtta
あのano日hiのno君kimiのno涙namidaがもうgamou
昨日kinouのno事kotoのようにnoyouni思omoうu
ただtada幾度ikudoかのkano電話denwaだけがつなぎとめるdakegatsunagitomeru
たったtatta一hitoつのtsuno愛aiのno糸itoをwo紡tsumuいでいたideita
君kimiはha今imaでもdemo愛aiしてくれるだろうかshitekurerudarouka
こんなにもkonnanimo長nagaいi時tokiをwo越koえてete 僕bokuはha今ima君kimiへのheno
扉tobiraをwo叩tataくためにkutameni 夜yoruのno翼tsubasaにのるninoru
夢yumeにつかれたnitsukareta日々hibiがga
僕bokuにni教oshiえてくれたetekureta事kotoはha
ときめきtokimeki分waかちあえるkachiaeru人hitoがga
いなければinakereba全subeてがただのtegatadano幻maboroshi
遠tooいi電話denwaのno声koeにni心kokoro伝tsutaえられずerarezu
眠nemuれぬrenu夜yoruをwo二人futari 過suごしてきたけれどgoshitekitakeredo
懐natsuかしいそのkashiisono手teにni触fuれられたならreraretanara
それだけでsoredakede もうmou何naniもいらないmoiranai
時tokiのno運命unmeiをwo二人futariでde確tashiかめようkameyou
これからずっとkorekarazutto君kimiをwo
一人hitoriにはさせないnihasasenai
街machi灯akaりがriga見miえたらetara
すぐにもsugunimo会aいにini行iこうkou
そしてsoshite最初saisyoにni何naniをwo伝tsutaえられるだろうかerarerudarouka
Gate をwo駆kaけke抜nuけke 手teをwo振fuるru君kimiをwo見miつけたらtsuketara
何naniもかもmokamo忘wasuれてrete
見miつめるtsumeru瞳hitomiとto蘇yomigaえるeru優yasaしさにshisani
言葉kotobaをwo失ushinaうほどuhodo 君kimiをwo愛aiしてるshiteru