明日への道 歌詞 沖田紗羽(早見沙織)&田中大智(島崎信長) ふりがな付

真夜中まよなかに満天まんてんの星ほし
眠ねむれなくて見上みあげた宇宙うちゅう
流ながれ星ぼし 見みつけた夜よるは
ひとかけらの夢ゆめを願ねがうよ

希望きぼうのうたを歌うたい響ひびかせ
一緒いっしょにみんなで奏かなでている
一生懸命いっしょうけんめい 不器用ぶきようなままで
(飛とばした空そら 降ふり注そそいでる slope)

包つつみ込こむ海うみの音おとを
いつまでも聴きいていたい
いつか終おわりがある空間くうかん
心こころに焼やき付つけている
この一瞬いっしゅんの輝かがやき
明日あすへの道みちを

どしゃぶりで雨宿あまやどりした
通とおり雨あめ 今いま過すぎた空そらには
七色なないろの虹にじを見みつけた
ひとかけらの夢ゆめを願ねがうよ

ひとりひとり違ちがう道程どうていを
進すすんで行いく未来みらい遠どおいけど
一生懸命いっしょうけんめい 不器用ぶきようなままで
(飛とばした空そら 絶対ぜったい叶かなえるんだ!)

高たかまる想おもいを胸むねに
懐なつかしいあのメロディー
忘わすれないようにね 届とどけよう♪
目めの前まえに映うつる景色けしき
手てを繋つないだ仲間なかま達たち
明日あすへの道みちを

街路樹がいろじゅ 坂道さかみち
タンポポが咲さくアスファルト
巡めぐっている季節きせつの中なか
溶とけ込こんでく一歩いっぽを
(飛とばした空そら 降ふり注そそいでる slope)

包つつみ込こむ海うみの音おとを
いつまでも聴きいていたい
いつか終おわりがある空間くうかん
心こころに焼やき付つけている
この一瞬いっしゅんの輝かがやき
明日あすへの道みちを
その先さきへ続つづく、、、