きらきらと光ひかる風かぜの中なか
あの空そらの色いろを憶おぼえてる
季節きせつが過すぎてもきっと
ときを止とめたまま
あなたは慣なれないそぶりで手てをとって
やさしい背中せなかに寄より添そってみた
みつめあった 瞳ひとみの奥おくを
ねえ信しんじていたい
ふと砂浜すなはまに 描えがきだされた
未来みらいはいつかくると
遠とおく遠とおく光ひかる風かぜの中なか
あの雲くもを追おいかけていたい
季節きせつが過すぎてもふたり
ときを止とめたまま
あれからもうどれくらいたったんだろう
写真しゃしんに刻きざまれた透明とうめいな記憶きおく
会あえなくなることは はじめから
ねえ わかってたけど
さよなら言いえず 思おもい出でだけを
波なみに残のこしてきたの
きっときっと会あえる時ときがきて
またこの海うみにこようっていったね
2つの影かげを映うつして
夏なつが過すぎてゆく
はじめて出会であったあの瞬間しゅんかん
永遠えいえんという言葉ことば
どうか消けさないでいてね
ずっとずっと忘わすれないでいて
あの夏なつを まぶしい渚なぎさを
季節きせつが過すぎてもふたり
ときを止とめたまま
きらきらと光ひかる風かぜの中なか
あの空そらの色いろを憶おぼえてる
2つの影かげを映うつして
夏なつが過すぎてゆく
きらきらとkirakirato光hikaるru風kazeのno中naka
あのano空soraのno色iroをwo憶oboえてるeteru
季節kisetsuがga過suぎてもきっとgitemokitto
ときをtokiwo止toめたままmetamama
あなたはanataha慣naれないそぶりでrenaisoburide手teをとってwototte
やさしいyasashii背中senakaにni寄yoりri添soってみたttemita
みつめあったmitsumeatta 瞳hitomiのno奥okuをwo
ねえnee信shinじていたいjiteitai
ふとfuto砂浜sunahamaにni 描egaきだされたkidasareta
未来miraiはいつかくるとhaitsukakuruto
遠tooくku遠tooくku光hikaるru風kazeのno中naka
あのano雲kumoをwo追oいかけていたいikaketeitai
季節kisetsuがga過suぎてもふたりgitemofutari
ときをtokiwo止toめたままmetamama
あれからもうどれくらいたったんだろうarekaramoudorekuraitattandarou
写真syashinにni刻kizaまれたmareta透明toumeiなna記憶kioku
会aえなくなることはenakunarukotoha はじめからhajimekara
ねえnee わかってたけどwakattetakedo
さよならsayonara言iえずezu 思omoいi出deだけをdakewo
波namiにni残nokoしてきたのshitekitano
きっときっとkittokitto会aえるeru時tokiがきてgakite
またこのmatakono海umiにこようっていったねnikoyoutteittane
2つのtsuno影kageをwo映utsuしてshite
夏natsuがga過suぎてゆくgiteyuku
はじめてhajimete出会deaったあのttaano瞬間syunkan
永遠eienというtoiu言葉kotoba
どうかdouka消keさないでいてねsanaideitene
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないでいてrenaideite
あのano夏natsuをwo まぶしいmabushii渚nagisaをwo
季節kisetsuがga過suぎてもふたりgitemofutari
ときをtokiwo止toめたままmetamama
きらきらとkirakirato光hikaるru風kazeのno中naka
あのano空soraのno色iroをwo憶oboえてるeteru
2つのtsuno影kageをwo映utsuしてshite
夏natsuがga過suぎてゆくgiteyuku