囚とらわれた絶望ぜつぼうの淵ふちで わたしを抱だきしめてください
静寂せいじゃくに埋うめ尽つくされ 一人ひとりで凍こごえてる
崩くずれ堕おちてゆく楽園らくえんの果はてで 忘わすれられた祈いのりが響ひびいてる
支配しはいする闇やみの中なかでも涸かれない愛あいよ 目覚めざめよ 永久とわに
無限むげんに降ふる孤独こどくを その指ゆびで染そめてください
叫さけぶこの心こころが 悲かなしみを愛あいせるように
まだ見みぬあの光ひかりの景色けしきへ
乱みだれ咲さく花はなより深ふかく 優やさしく口くちづけてください
躊躇ためらいの吐息といきさえも 命いのちを灯ともしてく
滲にじむ幻まぼろしに 祝宴しゅくえんの鐘かねを その温ぬくもり素肌すはだに伝つたうまで
迸ほとばしる嵐あらしの中なかも止やまない 愛あいよ目覚めざめよ
抗あらがえぬ願ねがいを その瞳めで迎むかえてください
出逢であえた喜よろこびに 震ふるえてる裸はだかの心こころで
求もとめる あの残酷ざんこくの彼方かなたへ
零こぼれ散ちる涙なみだが きらきらと風かぜに舞まう頃ころ
絆きずなを痛いたみをください 永遠えいえんに消きえないように
無限むげんに降ふる孤独こどくを わたしに預あずけてください
喚よび合あえた心こころが 扉とびらを放はなち羽はばたく
近ちかづく あの始はじまりの天空そらへ
囚toraわれたwareta絶望zetsubouのno淵fuchiでde わたしをwatashiwo抱daきしめてくださいkishimetekudasai
静寂seijakuにni埋uめme尽tsuくされkusare 一人hitoriでde凍kogoえてるeteru
崩kuzuれre堕oちてゆくchiteyuku楽園rakuenのno果haてでtede 忘wasuれられたrerareta祈inoりがriga響hibiいてるiteru
支配shihaiするsuru闇yamiのno中nakaでもdemo涸kaれないrenai愛aiよyo 目覚mezaめよmeyo 永久towaにni
無限mugenにni降fuるru孤独kodokuをwo そのsono指yubiでde染soめてくださいmetekudasai
叫sakeぶこのbukono心kokoroがga 悲kanaしみをshimiwo愛aiせるようにseruyouni
まだmada見miぬあのnuano光hikariのno景色keshikiへhe
乱midaれre咲saくku花hanaよりyori深fukaくku 優yasaしくshiku口kuchiづけてくださいduketekudasai
躊躇tameraいのino吐息toikiさえもsaemo 命inochiをwo灯tomoしてくshiteku
滲nijiむmu幻maboroshiにni 祝宴syukuenのno鐘kaneをwo そのsono温nukuもりmori素肌suhadaにni伝tsutaうまでumade
迸hotobashiるru嵐arashiのno中nakaもmo止yaまないmanai 愛aiよyo目覚mezaめよmeyo
抗aragaえぬenu願negaいをiwo そのsono瞳meでde迎mukaえてくださいetekudasai
出逢deaえたeta喜yorokoびにbini 震furuえてるeteru裸hadakaのno心kokoroでde
求motoめるmeru あのano残酷zankokuのno彼方kanataへhe
零koboれre散chiるru涙namidaがga きらきらとkirakirato風kazeにni舞maうu頃koro
絆kizunaをwo痛itaみをくださいmiwokudasai 永遠eienにni消kiえないようにenaiyouni
無限mugenにni降fuるru孤独kodokuをwo わたしにwatashini預azuけてくださいketekudasai
喚yoびbi合aえたeta心kokoroがga 扉tobiraをwo放hanaちchi羽haばたくbataku
近chikaづくduku あのano始hajiまりのmarino天空soraへhe