キミのもとへ! 歌詞 京乃まどか(石原夏織) ふりがな付

光ひかる海岸線かいがんせん 全身ぜんしんに風かぜ受うけ走はしる
キミの元もとへ今いまいくよ
深ふかい記憶きおくの淵ふち 不安ふあんのかけら
今いまは飲のみ込こんで駆かけ抜ぬけよう

この熱あつい思おもい 届とどけたい
皆みんなの笑顔えがおを守まもるため走はしれ!貫つらぬけ信念しんねん!
魂たましい燃もやせ!

両りょう手一杯ていっぱいの大事だいじなもの 守まもりたい
もう手放てばなさない
選えらんだ道みちがどんなに辛つらくたって
諦あきらめない キミの元もとへ今いまいくよ

空そら高たかく飛とび上あがる この情熱じょうねつと一緒いっしょに
研とぎ澄すました 視線しせんの先さき

囁ささやいた言葉ことば 泡あわになって消きえる
居直いなおってやり遂とげよう

気合きあい充填じゅうてんして 立たち向むかう
どんな問題もんだいでもおまかせあれ!
ジャージ着きて どこへでも行いこう!

全力ぜんりょく上昇じょうしょう!気分きぶんは上々じょうじょう
思おもいっきり飛とび回まわりたい
突つき進すすむ先さき どんなエピローグが待まっていたって
立たち止どまらずキミの元もとへ行いくよ

今いまここで笑わらえるのは
離はなれても同士どうしの絆きずな 感かんじるから
大事だいじなものは増ふえていくばっか
みんなみんな愛いとおしいんだ
この気持きもちを全すべての星ほしへと

両りょう手一杯ていっぱいの大事だいじなもの 守まもりたい
キミと一緒いっしょに
選えらんだ道みちがどんなに辛つらくたって
諦あきらめない 自分じぶんのやり方かたで
走はしり抜ぬけろ!最後さいごまで
私わたし キミの元もとへ今いま行いくよ