欲望のはじまり 歌詞 CURIO ふりがな付

ほら開ひらいて さぐるほどに あふれてくる
新あたらしい刺激しげきを 望のぞむことが 間違まちがいの始はじまり
つかんだ物もの いとも簡単かんたんにつぶれた
苦痛くつうと共ともにつきまとう 絶望ぜつぼうから何なにも生うまれない
上じょうになって下したになって
「どうなってもいい」と言いえ
やましい思おもいで 逃にげ惑まどう
きっとみんなそうだよ

目めを開あいて いつもの様ように 見みてて欲ほしい
誰だれにも言いえない 痛いたいくらい この哀あわれな姿すがたを
ブザマな過去かこ 首くびにぶらさげて 何度なんども
リクツもクソもない 無茶苦茶むちゃくちゃになりたいのさ 何なにも恐こわくない

ふさぎ込こんでもつれ合あって
肌はだを重かさねたら
辛つらい事ことさえ 忘わすれられる
今いまは君きみがいればいい

見みえないモノ 追おい続つづけるほど不安ふあんで
バカげたコトだと 誰だれもがののしるけど 何なにがいけない

上じょうになって下したになって
「どうなってもいい」と言いえ
やましい思おもいで 逃にげ惑まどう
そうさみんなそうだよ

ふさぎ込こんでもつれ合あって
肌はだを重かさねたら
辛つらい事ことさえ 忘わすれられる
今いまは君きみがいればいい 今いまは君きみがいればいい

ただそばで聴きいてほしい かすれた言葉ことばを