砂すなの果はての蜃気楼しんきろうのよう
現あらわれては 消きえてしまった響ひびき
石いしと空そら それだけの景色けしきの中なか
渇かわいてゆく涙なみだ
風かぜに吹ふかれ 風かぜに向むかい
バラ色いろした傷口きずぐちをひろげて
青あおい貝殻かいがらに耳みみを当あてて
しじまの奏かなでるハーモニーを聴きけば
知しっているだろう 君きみの中なかに
すでにあることを
for your song
"ああ 蜜蜂みつばちが囁ささやいてる
君きみの中なかの 忘わすれられた歌うたを
ああ 蜜蜂みつばちが囁ささやいてる
君きみの歌うたを思おもい出だしてみようよ"
眠ねむり込こむ その少すこし前まえに
アイオロスが奏かなで始はじめるメロディー
知しらないうちに 気付きづかれないように
君きみを包つつむ 夢ゆめ
君きみとハーモニー
愛あいの響ひびき
石いしと空そら それだけの景色けしきの中なか
渇かわいてゆく涙なみだ
風かぜに吹ふかれ 風かぜに向むかい
風かぜを忘わすれ 解とき放はなたれ 歌うたうよ
"ああ 蜜蜂みつばちが囁ささやいてる
君きみの中なかの 忘わすれられた歌うたを
ああ 蜜蜂みつばちが囁ささやいてる
遠とおい昔むかしから響ひびき続つづく あの歌うた
ああ 蜜蜂みつばちに聞きいてみようよ
君きみの中なかの 忘わすれられた歌うたを
ああ 蜜蜂みつばちが囁ささやいてる
君きみの歌うたを思おもい出だしてみようよ"
君きみの歌うたを思おもい出だしてみようよ
砂sunaのno果haてのteno蜃気楼shinkirouのようnoyou
現arawaれてはreteha 消kiえてしまったeteshimatta響hibiきki
石ishiとto空sora それだけのsoredakeno景色keshikiのno中naka
渇kawaいてゆくiteyuku涙namida
風kazeにni吹fuかれkare 風kazeにni向muかいkai
バラbara色iroしたshita傷口kizuguchiをひろげてwohirogete
青aoいi貝殻kaigaraにni耳mimiをwo当aててtete
しじまのshijimano奏kanaでるderuハhaーモニmoniーをwo聴kiけばkeba
知shiっているだろうtteirudarou 君kimiのno中nakaにni
すでにあることをsudeniarukotowo
for your song
"ああaa 蜜蜂mitsubachiがga囁sasayaいてるiteru
君kimiのno中nakaのno 忘wasuれられたrerareta歌utaをwo
ああaa 蜜蜂mitsubachiがga囁sasayaいてるiteru
君kimiのno歌utaをwo思omoいi出daしてみようよshitemiyouyo"
眠nemuりri込koむmu そのsono少sukoしshi前maeにni
アイオロスaiorosuがga奏kanaでde始hajiめるmeruメロディmerodiー
知shiらないうちにranaiuchini 気付kiduかれないようにkarenaiyouni
君kimiをwo包tsutsuむmu 夢yume
君kimiとtoハhaーモニmoniー
愛aiのno響hibiきki
石ishiとto空sora それだけのsoredakeno景色keshikiのno中naka
渇kawaいてゆくiteyuku涙namida
風kazeにni吹fuかれkare 風kazeにni向muかいkai
風kazeをwo忘wasuれre 解toきki放hanaたれtare 歌utaうよuyo
"ああaa 蜜蜂mitsubachiがga囁sasayaいてるiteru
君kimiのno中nakaのno 忘wasuれられたrerareta歌utaをwo
ああaa 蜜蜂mitsubachiがga囁sasayaいてるiteru
遠tooいi昔mukashiからkara響hibiきki続tsuduくku あのano歌uta
ああaa 蜜蜂mitsubachiにni聞kiいてみようよitemiyouyo
君kimiのno中nakaのno 忘wasuれられたrerareta歌utaをwo
ああaa 蜜蜂mitsubachiがga囁sasayaいてるiteru
君kimiのno歌utaをwo思omoいi出daしてみようよshitemiyouyo"
君kimiのno歌utaをwo思omoいi出daしてみようよshitemiyouyo