雨あめにしのび寄よる 別わかれを感かんじて
愛あいの痛いたみを そっと抱だきしめてる
目めと目めで話はなす 言葉ことばの寒さむさよ
こんな二人ふたりに 誰だれがしたのやら
恋こいなんて 恋こいなんて 終おわっているのに
それさえも 気きづかないふりをして
雨あめのしのび逢あいを 重かさねる二人ふたり
あなたをおぼえた わたしが悪わるいの
一ひとつ紅茶こうちゃを飲のんだ あの夜よるから
涙なみだの中なかで あなたを抱だいたの
それも今いまでは 遠とおい夢ゆめみたい
恋こいなんて 恋こいなんて 本当ほんとうはないのよ
あなたのぬくもりが さめたよに
雨あめのしのび逢あいは もうしたくはない
雨あめのしのび逢あいは もうしたくはない
雨ameにしのびnishinobi寄yoるru 別wakaれをrewo感kanじてjite
愛aiのno痛itaみをmiwo そっとsotto抱daきしめてるkishimeteru
目meとto目meでde話hanaすsu 言葉kotobaのno寒samuさよsayo
こんなkonna二人futariにni 誰dareがしたのやらgashitanoyara
恋koiなんてnante 恋koiなんてnante 終owaっているのにtteirunoni
それさえもsoresaemo 気kiづかないふりをしてdukanaifuriwoshite
雨ameのしのびnoshinobi逢aいをiwo 重kasaねるneru二人futari
あなたをおぼえたanatawooboeta わたしがwatashiga悪waruいのino
一hitoつtsu紅茶kouchaをwo飲noんだnda あのano夜yoruからkara
涙namidaのno中nakaでde あなたをanatawo抱daいたのitano
それもsoremo今imaではdeha 遠tooいi夢yumeみたいmitai
恋koiなんてnante 恋koiなんてnante 本当hontouはないのよhanainoyo
あなたのぬくもりがanatanonukumoriga さめたよにsametayoni
雨ameのしのびnoshinobi逢aいはiha もうしたくはないmoushitakuhanai
雨ameのしのびnoshinobi逢aいはiha もうしたくはないmoushitakuhanai