明日あしたが重かさなりゃ 忘わすれる恋こいと
酒さけにただれて 三月みつきが過すぎた
あの日ひ あの夜よる 俺おれの胸むね
もえたお前まえは 嘘うそなのか
浮うかぶ面影おもかげ ふりすてて
男おとこが一人ひとり むせび泣なき
私わたしを捨すてたら 私わたしは死しぬと
言いったお前まえが この俺おれ捨すてた
あの日ひ あの夜よる 妻つまになり
二人ふたり見みた夢ゆめ 嘘うそなのか
信しんじられない むなしさに
男おとこが一人ひとり むせび泣なき
男おとこが一人ひとり むせび泣なき
明日ashitaがga重kasaなりゃnarya 忘wasuれるreru恋koiとto
酒sakeにただれてnitadarete 三月mitsukiがga過suぎたgita
あのano日hi あのano夜yoru 俺oreのno胸mune
もえたおmoetao前maeはha 嘘usoなのかnanoka
浮uかぶkabu面影omokage ふりすててfurisutete
男otokoがga一人hitori むせびmusebi泣naきki
私watashiをwo捨suてたらtetara 私watashiはha死shiぬとnuto
言iったおttao前maeがga このkono俺ore捨suてたteta
あのano日hi あのano夜yoru 妻tsumaになりninari
二人futari見miたta夢yume 嘘usoなのかnanoka
信shinじられないjirarenai むなしさにmunashisani
男otokoがga一人hitori むせびmusebi泣naきki
男otokoがga一人hitori むせびmusebi泣naきki