あなたの瞳ひとみの ぬくもりが
優やさしく沁しみます 女おんなの胸むねに
嬉うれし涙なみだで 肩かた寄よせ合あえば
揺ゆれて恥はじらう 紅べにの肌はだ
夢ゆめがふくらむ 春はる暦こよみ
無駄むだではなかった まわり道みち
ようやく見みつけた 幸しあわせ灯あかり
二度にどと後うしろは 見みないと決きめて
触ふれるあなたの 指ゆびの先さき
こんな私わたしで いいですか
幸しあわせ積つみ木きを ひとつずつ
あなたと積つみましょ 崩くずれぬように
ついて来くるかと 抱だきしめられて
そっとうなずき 目めを閉とじる
夢ゆめが咲さきます 春はる暦こよみ
あなたのanatano瞳hitomiのno ぬくもりがnukumoriga
優yasaしくshiku沁shiみますmimasu 女onnaのno胸muneにni
嬉ureしshi涙namidaでde 肩kata寄yoせse合aえばeba
揺yuれてrete恥haじらうjirau 紅beniのno肌hada
夢yumeがふくらむgafukuramu 春haru暦koyomi
無駄mudaではなかったdehanakatta まわりmawari道michi
ようやくyouyaku見miつけたtsuketa 幸shiawaせse灯akaりri
二度nidoとto後ushiろはroha 見miないとnaito決kiめてmete
触fuれるあなたのreruanatano 指yubiのno先saki
こんなkonna私watashiでde いいですかiidesuka
幸shiawaせse積tsuみmi木kiをwo ひとつずつhitotsuzutsu
あなたとanatato積tsuみましょmimasyo 崩kuzuれぬようにrenuyouni
ついてtsuite来kuるかとrukato 抱daきしめられてkishimerarete
そっとうなずきsottounazuki 目meをwo閉toじるjiru
夢yumeがga咲saきますkimasu 春haru暦koyomi