見渡みわたせば広ひろがる 透明とうめいな蒼あお 果はてのない空そら
寄より添そえば孤独こどくを ぬくもりがほどいてゆく
祈いのりは切せつなさの余韻よいんに似にて
だけど願ねがいは少すこしだけ 希望きぼうに似にている
涙なみだつたうのは 哀かなしいからじゃなく
愛いとしさがあふれてくるから
零こぼれ落おちた音おと そっとすくい上あげて
君きみと奏かなでてゆこう たった一度いちどの
今いまという奇跡きせき
幾億いくおくの矛盾むじゅんをたたう時ときの輪わ 陽光ひかりが透すかす
それでも僕達ぼくたちは 求もとめずに生いきられない
翳かざした手ての先さきに何なにがあるか
わからないけれど 明日あしたも君きみと笑わらえたら
胸むねがふるえるほどのよろこびを知しり
やがてまた痛いたみを知しっても
何なにが正ただしいかという答こたえじゃなく
何なにを望のぞむのかを 僕ぼくは知しりたい
in skyscape of the last era
涙なみだつたうのは 哀かなしいからじゃない
愛いとしさがあふれてくるから
ぎゅっと後うしろから抱だきすくめてくれた
あの日ひから優やさしく 響ひびきつづける
過去かこに 未来みらいに 捧ささぐ九重奏のねっと
今いま 君きみと生いきよう
見渡miwataせばseba広hiroがるgaru 透明toumeiなna蒼ao 果haてのないtenonai空sora
寄yoりri添soえばeba孤独kodokuをwo ぬくもりがほどいてゆくnukumorigahodoiteyuku
祈inoりはriha切setsuなさのnasano余韻yoinにni似niてte
だけどdakedo願negaいはiha少sukoしだけshidake 希望kibouにni似niているteiru
涙namidaつたうのはtsutaunoha 哀kanaしいからじゃなくshiikarajanaku
愛itoしさがあふれてくるからshisagaafuretekurukara
零koboれre落oちたchita音oto そっとすくいsottosukui上aげてgete
君kimiとto奏kanaでてゆこうdeteyukou たったtatta一度ichidoのno
今imaというtoiu奇跡kiseki
幾億ikuokuのno矛盾mujunをたたうwotatau時tokiのno輪wa 陽光hikariがga透suかすkasu
それでもsoredemo僕達bokutachiはha 求motoめずにmezuni生iきられないkirarenai
翳kazaしたshita手teのno先sakiにni何naniがあるかgaaruka
わからないけれどwakaranaikeredo 明日ashitaもmo君kimiとto笑waraえたらetara
胸muneがふるえるほどのよろこびをgafurueruhodonoyorokobiwo知shiりri
やがてまたyagatemata痛itaみをmiwo知shiってもttemo
何naniがga正tadaしいかというshiikatoiu答kotaえじゃなくejanaku
何naniをwo望nozoむのかをmunokawo 僕bokuはha知shiりたいritai
in skyscape of the last era
涙namidaつたうのはtsutaunoha 哀kanaしいからじゃないshiikarajanai
愛itoしさがあふれてくるからshisagaafuretekurukara
ぎゅっとgyutto後ushiろからrokara抱daきすくめてくれたkisukumetekureta
あのano日hiからkara優yasaしくshiku 響hibiきつづけるkitsudukeru
過去kakoにni 未来miraiにni 捧sasaぐgu九重奏nonetto
今ima 君kimiとto生iきようkiyou