昨日きのうまでの どしゃぶりの雨あめが まるで嘘うそのよう
四角しかくい窓まどに 映うつし出だす空そらは 青あおく輝かがやいてる
ぐるぐると絡からまってた 迷まよいと怒いかりと
この細胞さいぼうを まるごと塗ぬり替かえる
扉とびらを開ひらき 一本いっぽんのバナナ 取とり出だしかぶりつく
時ときは動うごいて ここにいる君きみは 強つよく輝かがやいてる
僕ぼくらを押おさえつけていた 何なにかが微笑ほほえみ
うなりを上あげて 解とき放はなたれてゆく
大空おおぞら高たかく 手てを広ひろげ 掴つかみ取とれ
思おもい描えがく 願ねがいなら そこにある
まっすぐに進すすめ 晴はれやかに進すすめ
生いきているかぎり 生いきてゆくかぎり
もしも君きみが 壁かべに遮さえぎられ 前まえが見みえないなら
空そらへ飛とばして ゆっくり目めを閉とじ 心こころの声こえを見みる
大地だいちに根ねを広ひろげた 大木おおきのように
残のこらず雨あめを 吸すい込こむようにゆけ
大空おおぞら高たかく 手てを広ひろげ 掴つかみ取とれ
思おもい描えがく 願ねがいなら そこにある
まっすぐに進すすめ 晴はれやかに進すすめ
生いきているかぎり 生いきてゆくかぎり
おおきく たかく やあらかく
おおきく たかく やあらかく
昨日kinouまでのmadeno どしゃぶりのdosyaburino雨ameがga まるでmarude嘘usoのようnoyou
四角shikakuいi窓madoにni 映utsuしshi出daすsu空soraはha 青aoくku輝kagayaいてるiteru
ぐるぐるとguruguruto絡karaまってたmatteta 迷mayoいとito怒ikaりとrito
このkono細胞saibouをwo まるごとmarugoto塗nuりri替kaえるeru
扉tobiraをwo開hiraきki 一本ipponのnoバナナbanana 取toりri出daしかぶりつくshikaburitsuku
時tokiはha動ugoいてite ここにいるkokoniiru君kimiはha 強tsuyoくku輝kagayaいてるiteru
僕bokuらをrawo押oさえつけていたsaetsuketeita 何naniかがkaga微笑hohoeみmi
うなりをunariwo上aげてgete 解toきki放hanaたれてゆくtareteyuku
大空oozora高takaくku 手teをwo広hiroげge 掴tsukaみmi取toれre
思omoいi描egaくku 願negaいならinara そこにあるsokoniaru
まっすぐにmassuguni進susuめme 晴haれやかにreyakani進susuめme
生iきているかぎりkiteirukagiri 生iきてゆくかぎりkiteyukukagiri
もしもmoshimo君kimiがga 壁kabeにni遮saegiられrare 前maeがga見miえないならenainara
空soraへhe飛toばしてbashite ゆっくりyukkuri目meをwo閉toじji 心kokoroのno声koeをwo見miるru
大地daichiにni根neをwo広hiroげたgeta 大木ookiのようにnoyouni
残nokoらずrazu雨ameをwo 吸suいi込koむようにゆけmuyouniyuke
大空oozora高takaくku 手teをwo広hiroげge 掴tsukaみmi取toれre
思omoいi描egaくku 願negaいならinara そこにあるsokoniaru
まっすぐにmassuguni進susuめme 晴haれやかにreyakani進susuめme
生iきているかぎりkiteirukagiri 生iきてゆくかぎりkiteyukukagiri
おおきくookiku たかくtakaku やあらかくyaarakaku
おおきくookiku たかくtakaku やあらかくyaarakaku