よみ：くれないのいと ～くれないのいと～
紅の糸 ～くれないのいと～ 歌詞
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また夕闇ゆうやみの空そらを
伝つたう流ながれ星ぼし
逢あえないと知しりながら
待まつ人ひとがいる
思おもいを 紡つむぐ糸いとは
風かぜを凌しのぐ衣きぬになる
戻もどれぬ日々ひびならば
涙なみだに羽織はおれと
忘わすれてしまえるなら
どんなに楽らくだろう
憎にくんでしまえるなら
心こころも捨すてられる
まだ乾かわかない傷きずは
じきに返かえり花ばな
あふれる人ひとの群むれで
芳香においをつける
願ねがいを 繋つなぐ糸いとは
継つぎ目めばかり増ふえてゆく
幾度いくども断たち切きって
幾度いくども結むすんで
忘わすれてしまえるなら
泣なかずにすむのに
憎にくんでしまえるなら
夢ゆめなど見みないのに
忘わすれてしまえるなら
どんなに楽らくだろう
憎にくんでしまえるなら
心こころも捨すてられる
伝つたう流ながれ星ぼし
逢あえないと知しりながら
待まつ人ひとがいる
思おもいを 紡つむぐ糸いとは
風かぜを凌しのぐ衣きぬになる
戻もどれぬ日々ひびならば
涙なみだに羽織はおれと
忘わすれてしまえるなら
どんなに楽らくだろう
憎にくんでしまえるなら
心こころも捨すてられる
まだ乾かわかない傷きずは
じきに返かえり花ばな
あふれる人ひとの群むれで
芳香においをつける
願ねがいを 繋つなぐ糸いとは
継つぎ目めばかり増ふえてゆく
幾度いくども断たち切きって
幾度いくども結むすんで
忘わすれてしまえるなら
泣なかずにすむのに
憎にくんでしまえるなら
夢ゆめなど見みないのに
忘わすれてしまえるなら
どんなに楽らくだろう
憎にくんでしまえるなら
心こころも捨すてられる
