窓まどをたたく雨音あまおと 変かわる季節きせつを告つげてる
ほどいた髪かみを震ふるわす うつろに漏もらすため息いき
失なくした恋こいの痛いたみを
ごまかす様ように 今日きょうを過すごしても
隠かくせない弱よわさが こぼれ落おちそうな
蒼あおい夜よるが怖こわいの
ふと漂ただようあなたの 香かおりに心こころが乱みだれて
聞ききわけなくあふれる 記憶きおくに引ひき戻もどされるの
まるで何なにもなかった様よう
時ときはいつも流ながれるけれど
どんなに眩まぶしい朝あさの光ひかりが
この部屋へやを染そめても
あなたの愛あいより欲ほしいものなど
何なにひとつないの
今いまならば もっと上手じょうずに
あなたの事ことを 愛あいせたでしょう
どんなに眩まぶしい朝あさの光ひかりが
この部屋へやを染そめても
あなたの愛あいより欲ほしいものなど
もう何なにもないの
あなたの愛あいより…
窓madoをたたくwotataku雨音amaoto 変kaわるwaru季節kisetsuをwo告tsuげてるgeteru
ほどいたhodoita髪kamiをwo震furuわすwasu うつろにutsuroni漏moらすためrasutame息iki
失naくしたkushita恋koiのno痛itaみをmiwo
ごまかすgomakasu様youにni 今日kyouをwo過suごしてもgoshitemo
隠kakuせないsenai弱yowaさがsaga こぼれkobore落oちそうなchisouna
蒼aoいi夜yoruがga怖kowaいのino
ふとfuto漂tadayoうあなたのuanatano 香kaoりにrini心kokoroがga乱midaれてrete
聞kiきわけなくあふれるkiwakenakuafureru 記憶kiokuにni引hiきki戻modoされるのsareruno
まるでmarude何naniもなかったmonakatta様you
時tokiはいつもhaitsumo流nagaれるけれどrerukeredo
どんなにdonnani眩mabuしいshii朝asaのno光hikariがga
このkono部屋heyaをwo染soめてもmetemo
あなたのanatano愛aiよりyori欲hoしいものなどshiimononado
何naniひとつないのhitotsunaino
今imaならばnaraba もっとmotto上手jouzuにni
あなたのanatano事kotoをwo 愛aiせたでしょうsetadesyou
どんなにdonnani眩mabuしいshii朝asaのno光hikariがga
このkono部屋heyaをwo染soめてもmetemo
あなたのanatano愛aiよりyori欲hoしいものなどshiimononado
もうmou何naniもないのmonaino
あなたのanatano愛aiよりyori…