君きみは窓辺まどべに腰こしかけて
朝あさのスズメと遊あそんでいたね
おぼえたてのへたな口笛くちぶえ
朝日あさひを吸すい込こみ吹ふいてたね
「別わかれようか」
退屈たいくつしのぎに言いったのに
君きみは本気ほんきでなぜうなづいた
愛あいしはじめて三ヶ月さんかげつ
これからよくなるところなのに
遠とおいところへ汽車きしゃで行いき
下おりたホームで別わかれましょうと
それが君きみのつらいわがまま
涙なみだを見みせずに泣ないてたね
裏うら日本にっぽんへ急行列車きゅうこうれっしゃは走はしるけど
揺ゆれてふれあう肩かたがさびしい
愛あいしはじめて三ヶ月さんかげつ
これからよくなるところなのに
君kimiはha窓辺madobeにni腰koshiかけてkakete
朝asaのnoスズメsuzumeとto遊asoんでいたねndeitane
おぼえたてのへたなoboetatenohetana口笛kuchibue
朝日asahiをwo吸suいi込koみmi吹fuいてたねitetane
「別wakaれようかreyouka」
退屈taikutsuしのぎにshinogini言iったのにttanoni
君kimiはha本気honkiでなぜうなづいたdenazeunaduita
愛aiしはじめてshihajimete三ヶ月sankagetsu
これからよくなるところなのにkorekarayokunarutokoronanoni
遠tooいところへitokorohe汽車kisyaでde行iきki
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それがsorega君kimiのつらいわがままnotsuraiwagamama
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揺yuれてふれあうretefureau肩kataがさびしいgasabishii
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