孤独こどくな夢ゆめは まるで街灯がいとうの脇わきにたなびくポスター
破やぶれかけの端はじと恥はじ 押おさえながら いつかこの手てで
逃にげ出だす度たび 今いま 僕ぼくに足たりないものが何なにか わかって
「何なにから逃にげてんだろ?」って聴きけば 彼女かのじょが僕ぼくの胸むねを指差ゆびさした
迷まよいの果はて 辿たどり着つくゴールに いつもテープが張はられてるわけじゃない
それは あの日誓ひちかった 小ちいさな決きめ事ごとが導みちびいてくれた 目印めじるしも無ない場所ばしょさ
開ひらけるはずの無ない道みちでも 何処どこかに 僅わずかな光ひかりが漏もれてる
見落みおとさないで そこから見みえるだろう? それが君きみの生いきる道みち
行ゆく手てを阻はばむ壁かべは いつも 自みずからこしらえた脆もろい心こころさ
今いま 振ふり下おろせ その想おもい ハンマーで砕くだき散ちらせ
欲張よくばりでしたたかな自分じぶんも さらけ出だしながら走はしる
そしていつかは 子供こどもみたいに何なにもかも脱ぬぎ捨すてようか
偶然ぐうぜんだと諦あきらめてしまうより 運命うんめいだと何なにかを責せめるより
どちらでもない それは"奇跡きせき"と信しんじて明日あしたへ向むかうんだ 愛あいが犇ひしめく未来みらいへ
人ひとの数かずだけ生いきる道みちが 時代じだいを作つくる為張ためはり巡めぐらされた
その全すべてに それぞれが意味いみを授さずかって生うまれて来きたんだ
何十億なんじゅうおくにも別わかれた道みち 小ちいさなこの星ほしのどこかで今いまも
交まじわってるんだ 喜よろこびも悲かなしみも一ひとつに
開ひらけるはずの無ない道みちでも 何処どこかに 僅わずかな光ひかりが漏もれてる
見落みおとさないで そこから見みえるだろう? それが君きみの生いきる道みち
行ゆく手てを阻はばむ壁かべは いつも 自みずからこしらえた脆もろい心こころさ
今いま 振ふり下おろせ その想おもい ハンマーで 砕くだき散ちらせ 砕くだき散ちらせ
見みえるだろう 見みえるだろう
孤独kodokuなna夢yumeはha まるでmarude街灯gaitouのno脇wakiにたなびくnitanabikuポスタposutaー
破yabuれかけのrekakeno端hajiとto恥haji 押oさえながらsaenagara いつかこのitsukakono手teでde
逃niげge出daすsu度tabi 今ima 僕bokuにni足taりないものがrinaimonoga何naniかka わかってwakatte
「何naniからkara逃niげてんだろgetendaro?」ってtte聴kiけばkeba 彼女kanojoがga僕bokuのno胸muneをwo指差yubisaしたshita
迷mayoいのino果haてte 辿tadoりri着tsuくkuゴgoールruにni いつもitsumoテteープpuがga張haられてるわけじゃないrareteruwakejanai
それはsoreha あのano日誓hichikaったtta 小chiiさなsana決kiめme事gotoがga導michibiいてくれたitekureta 目印mejirushiもmo無naいi場所basyoさsa
開hiraけるはずのkeruhazuno無naいi道michiでもdemo 何処dokoかにkani 僅wazuかなkana光hikariがga漏moれてるreteru
見落mioとさないでtosanaide そこからsokokara見miえるだろうerudarou? それがsorega君kimiのno生iきるkiru道michi
行yuくku手teをwo阻habaむmu壁kabeはha いつもitsumo 自mizukaらこしらえたrakoshiraeta脆moroいi心kokoroさsa
今ima 振fuりri下oろせrose そのsono想omoいi ハンマhanmaーでde砕kudaきki散chiらせrase
欲張yokubaりでしたたかなrideshitatakana自分jibunもmo さらけsarake出daしながらshinagara走hashiるru
そしていつかはsoshiteitsukaha 子供kodomoみたいにmitaini何naniもかもmokamo脱nuぎgi捨suてようかteyouka
偶然guuzenだとdato諦akiraめてしまうよりmeteshimauyori 運命unmeiだとdato何naniかをkawo責seめるよりmeruyori
どちらでもないdochirademonai それはsoreha"奇跡kiseki"とto信shinじてjite明日ashitaへhe向muかうんだkaunda 愛aiがga犇hishiめくmeku未来miraiへhe
人hitoのno数kazuだけdake生iきるkiru道michiがga 時代jidaiをwo作tsukuるru為張tamehaりri巡meguらされたrasareta
そのsono全subeてにteni それぞれがsorezorega意味imiをwo授sazuかってkatte生uまれてmarete来kiたんだtanda
何十億nanjuuokuにもnimo別wakaれたreta道michi 小chiiさなこのsanakono星hoshiのどこかでnodokokade今imaもmo
交majiわってるんだwatterunda 喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo一hitoつにtsuni
開hiraけるはずのkeruhazuno無naいi道michiでもdemo 何処dokoかにkani 僅wazuかなkana光hikariがga漏moれてるreteru
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行yuくku手teをwo阻habaむmu壁kabeはha いつもitsumo 自mizukaらこしらえたrakoshiraeta脆moroいi心kokoroさsa
今ima 振fuりri下oろせrose そのsono想omoいi ハンマhanmaーでde 砕kudaきki散chiらせrase 砕kudaきki散chiらせrase
見miえるだろうerudarou 見miえるだろうerudarou