ahアー~流ながれる景色けしきのスピードを抜ぬかして
ahアー~駆かけてく 背中せなかに飛とび乗のられて
崩くずれるように 倒たおれ込こんだまま
こわばる 君きみの体からだを抱だき寄よせた
青あおい季節きせつの中なかで 心こころ 体からだ 奪うばわれた
青あおい季節きせつの中なかで 永久とわの夢ゆめを見みる・・
ahアー~授業じゅぎょうを抜ぬけ出だし 君きみを乗のせて走はしる
ahアー~自転車じてんしゃ 君きみの手て 腰こしに巻まいて
街まちも風かぜも すりぬけてくように
二人ふたりなら全すべて叶かなう気きがしてた
永ながい時ときの向むこうまで 君きみをつれていけたなら
長ながい髪かみをゆらした 君きみがそばにいる・・
どしゃぶりの雨あめ 震ふるえる肩かたを抱だく
僕ぼくの手て 振ふりほどき 雨あめに消きえてった
青あおい季節きせつの中なかで 君きみを愛あいし愛あいされた
青あおい季節きせつの中なかで 永久とわの夢ゆめ 覚さめ もう君きみはいない
青あおい記憶きおくの中なかで 叫さけぶように
「今いまなら君きみを守まもれるのに・・
離はなさずにいれるのに・・」memoryメモリー
青あおい記憶きおくは今いまも 奇麗きれいなまま
時々ときどき 胸むね 締しめ付つけにくる あの日ひの君きみの腕うでのように
汚けがれ無なき恋こいをした memoryメモリー
永久とわの夢ゆめ 覚さめやらぬ memoryメモリー
ahâ~流nagaれるreru景色keshikiのnoスピsupiードdoをwo抜nuかしてkashite
ahâ~駆kaけてくketeku 背中senakaにni飛toびbi乗noられてrarete
崩kuzuれるようにreruyouni 倒taoれre込koんだままndamama
こわばるkowabaru 君kimiのno体karadaをwo抱daきki寄yoせたseta
青aoいi季節kisetsuのno中nakaでde 心kokoro 体karada 奪ubaわれたwareta
青aoいi季節kisetsuのno中nakaでde 永久towaのno夢yumeをwo見miるru・・
ahâ~授業jugyouをwo抜nuけke出daしshi 君kimiをwo乗noせてsete走hashiるru
ahâ~自転車jitensya 君kimiのno手te 腰koshiにni巻maいてite
街machiもmo風kazeもmo すりぬけてくようにsurinuketekuyouni
二人futariならnara全subeてte叶kanaうu気kiがしてたgashiteta
永nagaいi時tokiのno向muこうまでkoumade 君kimiをつれていけたならwotsureteiketanara
長nagaいi髪kamiをゆらしたwoyurashita 君kimiがそばにいるgasobaniiru・・
どしゃぶりのdosyaburino雨ame 震furuえるeru肩kataをwo抱daくku
僕bokuのno手te 振fuりほどきrihodoki 雨ameにni消kiえてったetetta
青aoいi季節kisetsuのno中nakaでde 君kimiをwo愛aiしshi愛aiされたsareta
青aoいi季節kisetsuのno中nakaでde 永久towaのno夢yume 覚saめme もうmou君kimiはいないhainai
青aoいi記憶kiokuのno中nakaでde 叫sakeぶようにbuyouni
「今imaならnara君kimiをwo守mamoれるのにrerunoni・・
離hanaさずにいれるのにsazuniirerunoni・・」memorymemorî
青aoいi記憶kiokuはha今imaもmo 奇麗kireiなままnamama
時々tokidoki 胸mune 締shiめme付tsuけにくるkenikuru あのano日hiのno君kimiのno腕udeのようにnoyouni
汚kegaれre無naきki恋koiをしたwoshita memorymemorî
永久towaのno夢yume 覚saめやらぬmeyaranu memorymemorî