ふと見みれば
頬ほおの影かげに
ひとすじの
涙なみだの跡あと
幸しあわせを
守まもれたのか
問といかけて
せつなくて
夢ゆめはまだ名残なごり花ばな
時ときにただ忘わすれ花ばな
それがなぜかは
訊きかないけれど
君きみはともしび
心こころを照てらす
たったひとりの
たいせつなひと
君きみはともしび
迷まよわぬように
消きえない明あかり
かざしてくれる
無茶むちゃもした
無理むりもさせた
冬ふゆもまた
巡めぐるだろう
肩かた寄よせて
それだけでも
さみしさは
まぎれるか
来きた先さきはまがり道みち
行いく先さきはいばら道みち
どこへ続つづくか
わからないけど
君きみはともしび
心こころを照てらす
たったひとりの
たいせつなひと
君きみはともしび
負まけないように
消きえない明あかり
ともしてくれる
ふとfuto見miればreba
頬hooのno影kageにni
ひとすじのhitosujino
涙namidaのno跡ato
幸shiawaせをsewo
守mamoれたのかretanoka
問toいかけてikakete
せつなくてsetsunakute
夢yumeはまだhamada名残nagoりri花bana
時tokiにただnitada忘wasuれre花bana
それがなぜかはsoreganazekaha
訊kiかないけれどkanaikeredo
君kimiはともしびhatomoshibi
心kokoroをwo照teらすrasu
たったひとりのtattahitorino
たいせつなひとtaisetsunahito
君kimiはともしびhatomoshibi
迷mayoわぬようにwanuyouni
消kiえないenai明aかりkari
かざしてくれるkazashitekureru
無茶muchaもしたmoshita
無理muriもさせたmosaseta
冬fuyuもまたmomata
巡meguるだろうrudarou
肩kata寄yoせてsete
それだけでもsoredakedemo
さみしさはsamishisaha
まぎれるかmagireruka
来kiたta先sakiはまがりhamagari道michi
行iくku先sakiはいばらhaibara道michi
どこへdokohe続tsuduくかkuka
わからないけどwakaranaikedo
君kimiはともしびhatomoshibi
心kokoroをwo照teらすrasu
たったひとりのtattahitorino
たいせつなひとtaisetsunahito
君kimiはともしびhatomoshibi
負maけないようにkenaiyouni
消kiえないenai明aかりkari
ともしてくれるtomoshitekureru