遠とおくの 景色けしきを 眺ながめるようにして
過すぎてきた ときを ふり返かえれば
目めに浮うかぶ ともたち 愚ぐかな 日々ひび
きらめく 笑顔えがおと 涙なみだと
そして きみの中なかに ぼくは いるか
空そらは あの日ひのように ただ 青あおいか
愛あいする ひとは そこに いるか
もういちど 生いきて ゆくとしても
また 同おなじ 人生じんせいを たどるだろう
ぼくが こうして ぼくで ある限かぎり
ぼくは きっと 自分じぶんを 生いきるだろう
そして きみの中なかに ぼくは いるか
空そらは あの日ひのように ただ 青あおいか
愛あいする ひとは そこに いるか
何なにを 求もとめて ここまで 来きたのか
まだ 見みえない 多分たぶん これからも
ただ ぼくは 何なにをすれば いいのか
少すこしだけ 分わかったかも 知しれない
そして きみの中なかに ぼくは いるか
空そらは あの日ひのように ただ 青あおいか
ほんとうに きみを 愛あいせているか
あの日々ひびは まだ かがやいて いるか
今いまも きみの中なかに ぼくは いるか
遠tooくのkuno 景色keshikiをwo 眺nagaめるようにしてmeruyounishite
過suぎてきたgitekita ときをtokiwo ふりfuri返kaeればreba
目meにni浮uかぶkabu ともたちtomotachi 愚guかなkana 日々hibi
きらめくkirameku 笑顔egaoとto 涙namidaとto
そしてsoshite きみのkimino中nakaにni ぼくはbokuha いるかiruka
空soraはha あのano日hiのようにnoyouni ただtada 青aoいかika
愛aiするsuru ひとはhitoha そこにsokoni いるかiruka
もういちどmouichido 生iきてkite ゆくとしてもyukutoshitemo
またmata 同onaじji 人生jinseiをwo たどるだろうtadorudarou
ぼくがbokuga こうしてkoushite ぼくでbokude あるaru限kagiりri
ぼくはbokuha きっとkitto 自分jibunをwo 生iきるだろうkirudarou
そしてsoshite きみのkimino中nakaにni ぼくはbokuha いるかiruka
空soraはha あのano日hiのようにnoyouni ただtada 青aoいかika
愛aiするsuru ひとはhitoha そこにsokoni いるかiruka
何naniをwo 求motoめてmete ここまでkokomade 来kiたのかtanoka
まだmada 見miえないenai 多分tabun これからもkorekaramo
ただtada ぼくはbokuha 何naniをすればwosureba いいのかiinoka
少sukoしだけshidake 分waかったかもkattakamo 知shiれないrenai
そしてsoshite きみのkimino中nakaにni ぼくはbokuha いるかiruka
空soraはha あのano日hiのようにnoyouni ただtada 青aoいかika
ほんとうにhontouni きみをkimiwo 愛aiせているかseteiruka
あのano日々hibiはha まだmada かがやいてkagayaite いるかiruka
今imaもmo きみのkimino中nakaにni ぼくはbokuha いるかiruka