私わたしは恐こわがりで弱虫よわむしで
どうしようもない
どんなに思おもっても
もう終おわってしまったこと
受うけ入いれることできずに
逃にげ道みちを探さがした
今日きょう話はなした人ひとは
弱音よわね吐はいて甘あまえたがったの
見抜みぬいたように
優やさしくしてくれてた
もたれ掛かかった私わたしの腕うでを
つかんで目めを見みて
「そういうのはよくないよ」って
ちゃんと言いってくれた
偽物にせものの温ぬくもりよりも
あったかくて厳きびしくて
嬉うれしかったその言葉ことばが
この胸むねに刺ささって
広ひろかった熱ねつで
がんじがらめの心こころ
ほどかれたみたいだった
信しんじられる人ひとを
私わたしはそう
見みたかっただけ
次つぎにまた誰だれかのこと
信しんじられるように
怯おびえるよりも疑うたがうよりも
信しんじてるほうが
笑わらっているほうがずっとね
私わたしらしいんだった
そろそろ取とり戻もどせるかな
自分自身じぶんじしん
前まえを向むこう
張はり裂さけそうな日ひもあるよ
でも幸しあわせは待まってる
傷きずついても傷きずついても
また私わたしは誰だれかを
好すきになりたい
また誰だれかを
好すきになりたい
私わたしは恐こわがりで強つよがりで
どうしようもない
私watashiはha恐kowaがりでgaride弱虫yowamushiでde
どうしようもないdoushiyoumonai
どんなにdonnani思omoってもttemo
もうmou終oわってしまったことwatteshimattakoto
受uけke入iれることできずにrerukotodekizuni
逃niげge道michiをwo探sagaしたshita
今日kyou話hanaしたshita人hitoはha
弱音yowane吐haいてite甘amaえたがったのetagattano
見抜minuいたようにitayouni
優yasaしくしてくれてたshikushitekureteta
もたれmotare掛kaかったkatta私watashiのno腕udeをwo
つかんでtsukande目meをwo見miてte
「そういうのはよくないよsouiunohayokunaiyo」ってtte
ちゃんとchanto言iってくれたttekureta
偽物nisemonoのno温nukuもりよりもmoriyorimo
あったかくてattakakute厳kibiしくてshikute
嬉ureしかったそのshikattasono言葉kotobaがga
このkono胸muneにni刺saさってsatte
広hiroかったkatta熱netsuでde
がんじがらめのganjigarameno心kokoro
ほどかれたみたいだったhodokaretamitaidatta
信shinじられるjirareru人hitoをwo
私watashiはそうhasou
見miたかっただけtakattadake
次tsugiにまたnimata誰dareかのことkanokoto
信shinじられるようにjirareruyouni
怯obiえるよりもeruyorimo疑utagaうよりもuyorimo
信shinじてるほうがjiteruhouga
笑waraっているほうがずっとねtteiruhougazuttone
私watashiらしいんだったrashiindatta
そろそろsorosoro取toりri戻modoせるかなserukana
自分自身jibunjishin
前maeをwo向muこうkou
張haりri裂saけそうなkesouna日hiもあるよmoaruyo
でもdemo幸shiawaせはseha待maってるtteru
傷kizuついてもtsuitemo傷kizuついてもtsuitemo
またmata私watashiはha誰dareかをkawo
好suきになりたいkininaritai
またmata誰dareかをkawo
好suきになりたいkininaritai
私watashiはha恐kowaがりでgaride強tsuyoがりでgaride
どうしようもないdoushiyoumonai