アスファルト蹴けりつけ歩あるいた
思おもい出での路地裏走ろじうらはしるデジャヴ
あの日ひあの場所ばしょで追おいかけた
小ちいさな君きみの影かげ
インディゴの空そらの下した
並ならんだ街まちはコーデュロイ
金色混こんじきまじりの吐息といき
あどけない春はるの日ひに
嵐あらしを呼よぶ
戦慄わななきをこらえて待まった
伽藍堂がらんどうのホームに時ときが迫せまる
「さよならは別わかれの言葉ことばね」
つぶやく人ひとアモーレ
インディゴの空そらの下した
赤あからむ頬ほほはベルベット
動うごき始はじめた風景ふうけい
止とまらないまばたきが
嵐あらしを呼よぶ
誰だれかの話はなし声響ごえひびいて
かの人ひとにあらずも今いまは昔むかし
傷きずだらけの僕ぼくたちの上うえ
あらん限かぎりのブルー
インディゴの空そらの下した
道行みちゆく人ひとの波なみが綺麗きれいだ
アスファルトasufaruto蹴keりつけritsuke歩aruいたita
思omoいi出deのno路地裏走rojiurahashiるruデジャヴdejaヴ
あのano日hiあのano場所basyoでde追oいかけたikaketa
小chiiさなsana君kimiのno影kage
インディゴindigoのno空soraのno下shita
並naraんだnda街machiはhaコkoーデュロイdexyuroi
金色混konjikimaじりのjirino吐息toiki
あどけないadokenai春haruのno日hiにni
嵐arashiをwo呼yoぶbu
戦慄wananaきをこらえてkiwokoraete待maったtta
伽藍堂garandouのnoホhoームmuにni時tokiがga迫semaるru
「さよならはsayonaraha別wakaれのreno言葉kotobaねne」
つぶやくtsubuyaku人hitoアモamoーレre
インディゴindigoのno空soraのno下shita
赤akaらむramu頬hohoはhaベルベットberubetto
動ugoきki始hajiめたmeta風景fuukei
止toまらないまばたきがmaranaimabatakiga
嵐arashiをwo呼yoぶbu
誰dareかのkano話hanaしshi声響goehibiいてite
かのkano人hitoにあらずもniarazumo今imaはha昔mukashi
傷kizuだらけのdarakeno僕bokuたちのtachino上ue
あらんaran限kagiりのrinoブルburuー
インディゴindigoのno空soraのno下shita
道行michiyuくku人hitoのno波namiがga綺麗kireiだda